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お互いをよく知ることで信頼を構築するという手法は、文中にもあるように、従来の日本企業では飲みニュケーションで補ってきた部分ですね。その昔は2次会に上司の自宅に行くなんてこともよくあって、奥さんは夜遅くまで化粧が落とせなかった・・という時代もありました。今の若い人はそこまで深い夜の付き合いは避ける傾向があるとは思いますが、本当は勤務時間にわざわざコミュニケーションを強化するよりは、「課外授業」でお酒を入れてやった方が効果的な気がしてしまうのは僕が古いからでしょうね。でも我が社はその古い伝統を守り続けています!
人間という熟語があらわす通り、多くの場合、組織の問題は「人」ではなく「間」にあります。

社員同士の相互理解が高まれば、様々な「間の問題」が乗り越えやすくなります。

Googleの「ライフジャーニー」、GEの「トラストセッション」共に大変有効な施策です。

今という「点」ではなく過去も含めた「線」、「事実」だけではなく「感情」、「強み」だけではなく「弱み」も含めて共有できるので。

特に「弱み」の共有はとても大切です。

熊はお互いに急所である首を見せ合って、つがいになります。

人間は様々な言葉で弱みを覆いますが、それが時に信頼関係の構築を妨げます。
そこまで年の離れていない後輩が数個も離れていない先輩を、何も失敗せずずっと活躍してる神レベルの人という位置付けで話を聞いていたりしていて、自分では到底追いつかないというモードになっている光景をよく見ます。

さらに上の私はもっと上の上司はどのくらい神なんだ、というくらいで、だまっていたら、予想もしないくらいの差が勝手にできてしまっているものなんだな、と感じます。

リーダーは階段を降り、目線を同じにする努力、そして谷本さんもおっしゃられているような弱みを語ること、この2つが勝手にできる差を唯一壊せるものだと考えています。
摩擦に二種類ある、と会社が定義して提示することで、従業員も、「ちょっと待って、今の議論は感情的摩擦になってないかい?」的な問いかけをできるようになる?だろうな。これは面白いな。
でも、社内政治に長けた人ほど、感情的摩擦「、知的摩擦に見せかけるのがうまくなりそうな、悪い予感もしてしまう。性善説に、立てない…
news picksに登場する、酸いも甘いも知った人事のプロほど、性善説に立とうとする。でも、経験の浅いけど、現場の前線にいる僕は、性善説を信じることができない。なんだろうなあ、これは。
『グーグルでは、摩擦には「エモーショナル・コンフリクト」(感情的摩擦)と「インテレクチュアル・コンフリクト」(知的摩擦)の2つがあると定義しています。』
オープンな組織はスピードでは本質的ですね『本音をオープンに言い合うことができれば、早く目標に向かって進むことができます。GEでは建設的摩擦…お互い遠慮して言いたいことを言えずにスピードが遅くなるよりも、オープンな摩擦があって話し合えることのほうが早くいい結果を生むと』

そして変化の激しい時代、これは全ての組織が問わないと…『GEのピープルリーダーとは「知識と経験が一番ある人」ではありません。チームの向かうビジョンを定め、顧客の課題に対するベストなソリューションに対して、ダイバーシティある強いチームで成果に導くことがピープルリーダーの役割であり使命』
フラットに人生をシェアするのは、意外と難しい。
リーダーが自ら弱みをさらけ出し、助け合う文化を日常からつくれるかどうかがポイントになるのだろうな。
弊社でも「自分史」という名前で同様の自己開示セッションをやっていますが、ライフジャーニーとかトラストセッションとかネーミングも大事ですね。

自分の経験でも、昨年ぐらいから自分の強み弱みを率直に整理して、直属のマネジメント層のメンバーに共有するというやり方をして、だいぶトラストを築けるような実感がありました。レベル的にはまだまだで、終わりないプロセスですが。
かつて、非常に厳しくて完璧に見えた上司がいましたが、弱みや葛藤をはじめて垣間見たとき、より信頼が生まれました。

この記事を読んで、そういうことだったんだな、と思いました。
デザインでもどんどんエモーショナルが大事になってきていて、この話を読んで思うのも、とにかく自然体で振る舞うことが必要かなと。無理してつくった殻や仮面は窮屈に、そして暗い雰囲気に全体をしていく。
個人的に、会社内外関係なく信頼した人には自分のことを弱みも含めて何でも話すようにしています。お酒なしにそれができるかは少し自信がないですが、そうしてコミュニケーションを取る人とは仕事の進めやすさも圧倒的に変わると実感しています。
この連載について
グーグルで人材育成と組織開発を担当し、現在は組織開発コンサル会社を経営するピョートル・グジバチ氏。今、勢いのある日本企業のトップや戦略リーダーと対談することで、グーグル流の圧倒的な成果をあげる人材・組織戦略を伝授していく。