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今、一番『お金の匂い』がするテクノロジーはこれだ

NewsPicks編集部
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  • (株)船井総合研究所 上席コンサルタント/エグゼクティブ経営コンサルタント

    やはり、量子コンピュータですね。今後は。D-Waveに注目をしてましたが、今年予定通り新機種を出してきました。最近は、時代の流れる方向がテクノロジーで大きく変わるので、流れる方向をしっかりと見るようにしてます。量子コンピュータは見ておかなくてはいけないテクノロジーです。ただ量子コンユータを理解しようとしましたが、無理ですね。。。アニール方式とあると、「焼きなまし」ですが、そうなんですが、深く考えない方が良いかもしれません。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    量子コンピューターには、従来の古典的なコンピューターにはない独特のアルゴリズムがあり、そのアルゴリズムに即した量子プログラミング言語がある。例えば、Q言語はC++を拡張し実装されたものだ。特有のアルゴリズムとして有名なのはショアのアルゴリズムだ。従来の古典コンピュターでは素因数分解問題を現実的な時間の範囲で解くことはできないが、ショアのアルゴリズムを使えば、現実的な時間で解くことができる。この話題をベースに暗号理論とあいまって、量子コンピューターが出現するとあらゆるセキュリティが脆弱になりうるという話が広まったのだ。


  • 早稲田大学

    私も、量子アニーリングに関する産学連携研究を進めていますので、この連載にはとても期待しています。

    量子アニーリングの用途は1つです。組合せ最適化問題を高速に解く技術です。組合せ最適化問題とは、膨大な選択肢からベストな選択肢を探し出す問題のことです。用途が限定されてはいますが、組合せ最適化問題が現れるシーンは極めて多く、また機械学習の特殊な場合にも現れますので、「限定」というイメージから想像されるよりかは幅広い活用領域があります。

    D-Wave Systemには今年年始に行きました。最先端がここにある!と実感しました。これについては近々、あるところでレポートを書く予定です。

    対談の大関さんとは様々な場面でご一緒しています。記事内にもあるように、大関さんは様々なところで最先端の研究をわかりやすく説明されています。最近ですと、
    「知的情報処理の最前線:D-wave Systemsは止まらない」
    https://wirelesswire.jp/2017/05/59880/
    という記事があります。大関さんの他の記事は、下記で見ることが出来ます。
    https://wirelesswire.jp/author/masayuki_ohzeki/


    また、ZDNet Japanでは、大関さんと私とで研究者同士の対談を行いました。
    https://japan.zdnet.com/cio/sp_16annealing/


    これからますます、様々なプレーヤーが出てきて、今まで思いもつかなかったような量子アニーリングの側面、量子アニーリングの更なる可能性の開拓が進んできます。その中で私も、量子アニーリングが切り開く新しい時代を夢見て、そして現実のものにするために、研究を全力で進めています。

    今月はじめ、全脳アーキテクチャ勉強会にて量子アニーリングの講演を行いました。
    スライドがこちらにありますので、更に興味を持たれました方は、ぜひこちらもご覧ください。
    https://www.slideshare.net/shu-t/ss-75844478


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