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「テクノロジーを“ひと”のために」も「人が主役」も、全く同意・同感です。

が、15年〜20年くらい前から多くの日本企業で、財務コントロール型のマネジメントが強まり、人をコストと捉え、コストダウンの対象として扱う傾向が見られます。

この間、企業は史上最高益を何度も更新し、内部留保も150兆円も増加しました。
一方その間、賃金はほとんど上昇せず、正社員は減らされ非正規労働が拡大しました。

“ひと”を価値創出の源泉として捉えるのでなく、原価コストと見なしてITやロボットと比較して値づけして来た結果だと思います。

先進国の中で日本だけが2000年以降、実質経済成長がゼロである原因の一つが、財務コントロール主導のコスト低減のマネジメントを行い、人のクリエイティビティや組織の活力を尊重した「価値創出重視の経営」を怠って来たにあると考えます。

多くの日本企業をコンサルティングするアクセンチュアさんが、財務コントロール強化のお手伝いから「ひと重視・ひと尊重」「人による新しい価値創出」に転換して、日本企業をリードして下さることを期待します。
アクセンチュアは年に一度、テクノロジーの展望を見通すグローバルリポートを発行していますが、ここ数年かたくなに言い続けているのが「ひとの重要性」。技術トレンドを追うものの、それが人にどう貢献するのかという視点が散りばめられている点がユニークでしょう。

今回インタビューさせてもらったのは日本版の編集に携わった樋口さん。アクセンチュア歴が20年弱のベテランで、リポートの内容だけでなく樋口さん独特の切り口と語り口、世界観も面白いです。
「そして“ひと”(顧客と従業員)の信任をどう得るか。『』第4次産業革命』などと最近は頻繁に言われますが、一方でテクノロジーによる『社会革命』の側面も見落とせません。大げさに言えばSocial Contract(社会契約)のアップデートが求められている。」(記事引用)

「テクノロジーによる社会革命」という捉え方や、「社会契約のアップデート」という発想が、確かに必要な時代になった。しかし、それはデジタルテクノロジー、バイオテクノロジー、ロボティクスといった技術を基盤にした価値観や発想からは出てこない(出てきにくい)のではないか。

あえていえば、宇宙物理学者や先端の数学者の理論的知性(人類を超える抽象概念を操作できる知性)と、人間臭い実存性を真正面からとらえる文学者、アーティスト、あるいは哲学者などが、創発的な対話を繰り返す中で見えてくる気がする。

そうした探求のプラットフォームの上に、政策論や社会制度、コミュニティの在り方、ビジネスモデルなどのアイデアや取組みが絡むことで、人類にとって幸福な未来が「見える」ようになれば、大きな構えをもった社会デザインの構想を具体化できる。
示唆が多い!

エコシステムの中心にいるプラットフォーマーになりたがる気持ちはよく分かります。プラットフォームという概念も広く浸透してきましたしね。
ただ、新しいプラットフォーマーが勃興する一方で、覇権争いが収斂し始めているように思います。もちろん未開拓の領域は残されていると思いますが、それを発掘して1社単独でプラットフォーマーになるのは至難の業。
今の段階では、同じ価値観を持ってエコシステムを形成できる、すでに存在するプラットフォーマーと手を組むことを、多くの企業が考えてもいい時期だと思います。
テクノロジーは最適な人と人とのマッチングを可能にする。
会社という枠組みを取っ払い、コミュニティ中心に経済がまわるようになる。

キャリアとして、組織の中で役職をあげる、上に上り詰めるという考え方は古い。
組織の中で働いているとしても、最強のフリーランサーになる意気込みをもって仕事に取り組みたいと思う今日この頃。

ということで、ゴルゴ13やブラックジャックを読み漁っています。
大切な事は、デジタルに自由自在な人と
そうで無い人の格差を少なくする事

それには、デジタルがもっと人に近づかない
といけない。

即ち使いやすくなり、人の能力差をかえって
小さくする事が必要だと思う。
AIによる分析力が高まっても、解釈するのは人。AIを組み合わせ高度化するのは人。仮説をつくるのも人。が、人の能力はどこまで、高まるのか。
難しくてジジイの頭にはスッと入らないのだが、要はプラッットフォームの有効活用と人材のマーケットプレイスというのがキーワードか…。2回読むと目の前がスッと開けるようだ。
『ユーザーとのタッチポイントを持てる企業は今よりも厳選される。そうなれば、生まれつつあるエコシステムの中に入り、そこで素早くビジネスを展開する方が生き残るためにも必要なのです』
一般論だけでなく、具体的な例を示している点はさすがアクセンチュア。分かりやすいですね。欧米では人材の流動化が進んで、働き方も変わる中で、日本がどのような働き方を選ぶのかが非常に気になります。