中国で「ダメ企業」の烙印、日本電機メーカーの凋落 - 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見
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注目のコメント
日本人はNATOだ、つまりNo Action, Talk Onlyと昔から揶揄されてきました。
中国上海は人件費が高騰して、安価なモノづくりには向かなくなりました。それは付加価値と生活水準が格段に向上した証拠です(PM2.5は別途解決が必要ですね。)
パナソニックの工場はアジアでは元気です。シャープの方は、飛行機変更が効かない経費節減モードだったのかもしれませんよ。
他方、日本企業の本質的競争力低下について、ものづくり研究の世界差高峰、中馬宏之教授の論考(26日の日経「やさしい経済学」)は深い示唆にとみます。
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16837950V20C17A5KE8000/