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良記事でした。
何でもかんでも既存のものを全否定するのは間違いで、日本には江戸以来続く素晴らしき地盤があります。全員の最低学力(読み書きや計算力)を上げる寺子屋(今なら九九という指法や公文など)、思考力の育成地盤である和算や算額などの文化(今なら、東京書籍や算数オリンピック・中学入試・東大入試など)など。そしてその多くは、学校ではなく塾が担ってきました。入試でも最後の厳しい戦いは全て塾や予備校や通信教育が、オリンピックなどもコナミはじめ学校外のお教室やスポーツチームが。
これは良いと感じられなければ明日倒産というところで勝負してきた、塾やお教室には素晴らしいノウハウがあるので、公設民営の公立学校を創れるようになり、「校長や先生が自由にやってよいけれども、結果責任を問う学校」を作れれば、一気に変わるとは思います。
しかし、ご存じのように岩盤の中の岩盤が公教育周りにあり、私も10年以上関わりを持ってきましたが、甘くないなと痛感させられました。先生個々は善意のまじめな方々で、我々の関わりで明らかに「先生が主役になる改革」は一定程度進んだのですが、私のゴールはそんなところにないので、有限な人生を考えると、間に合わないと感じました。
そこで、とある外国で、世界最小のインターナショナルスクールを作ろうと思っています。旧来の一斉授業などの枠組みにとらわれず、パーソナライズした学びでどんどんそれぞれに進み、人間関係力を鍛えるプログラムに満ち、大自然の中で体も感性も磨き上げる。英語も中国語も身につけられる。そんなイメージです。まだ正式発表できるものではありませんが。
こういう記事を読むと、いきなり自国全否定のコメントを書く方もいますが、うらやましがらなくても、日本には改革の先頭を走る素晴らしいものが、実は十分にあります。
日本でも開成から米国大学に進む人が出てきたり、Route Hみたいな海外大学用の塾が出てきたりと、「日本の一流大よりもアイビーリーグ」みたいなトレンドが生まれていますが、そのアイビーリーグを頂点とする価値観自体が米国自体でディスラプトされているというのは興味深い。

そして米国では公立レベルで斬新な取り組みが行われているなか、日本では「中学受験の邪魔にならない」小学校が良い小学校である、と言われる状況を寂しく感じます。個人的には大学の4年間より、小学校6年間のほうが、人に与える影響は大きいと思うのですが。。。
すごく勉強になりました。そして日本の教育環境とのギャップも大きいですね。

正直、日本の学校法人で、こうした動きを先導できる組織はほぼないと思います。良くも悪くも、これまでの慣習に囚われるので。

LAでも、そのトリガーとなっているのは先進企業や実業家。そうした教育産業外からのアプローチが最も大きく変え得ると考えます。

前職のNPOカタリバ時代、東日本大震災からの復興をテーマに「キズナハイスクール」という高校生による3泊4日の合宿企画の担当をしました。震災から1年が経ち、徐々に関心が薄れる時期でしたが、岩手、宮城、福島などから集まった高校生への企画に賛同してくれたのが、Google、博報堂、メリルリンチ、リンクレーターズ、そしてマザーハウスなど。様々な形で彼らが描く「復興の未来図」のヒントを与えてくれました。マザーハウスでは、山崎さんが快諾してくださり、なんと店舗作りを少し一緒にさせてもらいました。

「学校で得られないものはたくさんある。これからは、そうしたものが沢山ある社会になってほしい」と強く思ったものです。

今は学校側で取り組んでいますが、未だにめざす形には遠い。しかし、突き抜け方は確実に学校外で身につける部分が大きいと思います。この記事にある事例とまではいかずとも、もっと企業と教育を分かち合える社会にしていきたいです。
「世界を変革するアイディアがあり、その実現にむけて熱狂的に追求できること」ピーター・ティールは、成功するスタートアップ起業家の条件について、そう語りました。そんな新・経営者を育成するためには幼児教育が重要ーー。イーロン・マスクもザッカーバーグも、子どもの育成に関心が向けています。では、西海岸の先進的な”帝王学”の取り組みとは? LAに住む、小野晶子が、直撃取材しました。
さすが小野さんの記事。ランキング的な記事よりも、こういう記事が読み応えがあり、NPらしくて好きですね。

日米限らず、教育というのはどうしても遅れるもの。そこの中にダイナミックな動きが自由に覆いかぶさっていき、遅れを取り戻そうという流れができる、この辺りのスピード感がアメリカの強さだと思います。

加えて、教育の最先端を求め、アメリカに各国から英知が集まる、こうした一連の動きがアメリカの強さをさらに高めるのだと思います。

振り返ると、子供のモチベーションを無視してきた教育の枠組みは長らく変化していません。そして世の中で必要なものはAIの誕生によって詰め込み型の知識から、思考能力やコミュニケーション能力など人間しかできないことにフォーカスされていく未来が変わってくることが予想されています。こうした二つの観点からも、教育が大きく変わるタイミングであり、そのうねりをこの記事から感じています。
「世界を変革できる発想力、それを信じて追求する情熱。」
「未来を有望視される若者に求められる、たったひとつの参加条件は『学校を辞めること』」
「自分の人生の良きCEOになること」(記事引用)

さまざまな新しい教育システムの事例が紹介されているが、上記に引用したような基本発想に貫かれているようだ。しかしこれでは、要するに大人たちは「時代がどう変化するかわからないので自分でがんばれ」と言っているよう感じた。

例外は、「Da Vinci Innovation Academy(DVIA)」の中で、「多様な他者との協力から学ぶコラボレーション力」という指摘があったこと。むしろ、こちらの方こそが基礎素養として求められている。言葉を代えれば、対等な立場でフェアに接しあい、徹底した「対話」を通して、一緒に課題解決やイノベーションを実現していく。それがこれからの基本的な「生き方」になるのではないだろうか。
Drop outではなく、"Step Out of School"。面白い。
とても濃く、勉強になる記事。NPならではですね。ありがとうございます。

読んでいて佐久間象山の私塾を思い出しました。「龍馬伝」でみんなが勉強していたアレです。精鋭を育てることのできるマイクロスクールは、ネットに誰もがアクセスできる情報がある今のような時代こそ役に立つのかもしれませんね。
変化前提の時代に対応した学び。
学ぶ内容そのものより、学ぶ環境や学び方が大切なのかもしれませんね。

以下引用
「長寿化する社会において、ひとつの職業・専門性だけで自らのキャリアを構築しようとするのは難しいでしょう。つまり、子どもたちは卒業後も学び続けなくてはならないのです。そのためには、自律心・自制心を持って自発的に学習する力と、多様な他者との協力から学ぶコラボレーション力、両方の“学ぶスキル”を身につけておく必要があります。」
アメリカのチャレンジ精神溢れる教育の現場を垣間見れるいい記事です。

こうした記事を見て思うことは、教育改革を願う人は多いのだけれど、人と向き合って育てるというのはまだまだ教育をする側が時間とエネルギーをかける必要があり、昨今のインターネット的企業の成長と比べるとどうしてもスケールが遅くなるということ。
そういうところにいかに人とお金が投資されるかというのは現代の大きな課題。

それともう1つ、結局世の中を動かすのはユーザーであり、教育であれば親の行動。アメリカでこうした多様性が生まれるのも、結局はこのままだと良くないと思い、行動できる親がいるから。日本との一番の違いはここだと思います。
まさにこの教育改革の考え方がこれからの日本には必要。先生や学校(義務教育)は基礎的な知識をクラスルームで教える必要はないと思います。それはスタディサプリとかで十分で、その分学校ではそれをどうやってアプリケーションするかにフォーカスすれば良いと思います。

>この学校の特色のひとつは、オンライン学習をメインに基礎学力を習得する自宅学習と、プロジェクトベースに進める、週2日のクラスルーム学習とのハイブリッドで構成されていること。
生徒たちは自ら週・月単位で学習計画を立て、予定どおりに学べたかを定期的に振り返り、自分に合った計画の立て方を習得します。また、登校日にはクラスメートとともにプロジェクトに取り組み、実社会の課題解決法を体験的に学習できます。
この連載について
第四次産業革命が動き始めた昨今、社長を筆頭とする経営陣に求められる資質が変化している。 プレイングマネジャー型から、新しいビジネスモデルを作り取捨選択するポートフォリオマネジャー型へ。親方日の丸に守られるのではなく、ビジネス拡大のためには時には国家と戦うことも辞さない「正しい独裁者」が求められる──。 本特集では、新時代の経営者像の具体的な能力、人物像を掘り下げると共に、どうすればイノベーションを起こす新・経営者に近づけるのかを明らかにしてゆく。