神戸空港に「国際線を」 スカイマーク・佐山会長

コメント

注目のコメント

• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2017年05月25日

  神戸空港は、来年の4月に民営化される見込みです。羽田空港と同じく海上空港ですから24時間利用可能にし海外へも就航できるようになることを強く希望します。神戸空港が24時間使えるようになれば、羽田と神戸が夜遅くでもでも往復可能になります。神戸空港の規制緩和に強く期待しています。
• 谷村 研人

  国内航空会社 気象予報士

  ・2017年05月25日

  神戸空港に就航できるのは国内線のみ、一日30便までという制限を課せられています。3つの空港があることによる空域混雑が理由とされていますが、制限の完全撤廃とはいかずともある程度緩和することは十分可能でしょう。国際線の就航も可能だと考えられます。
  
  あと期待したいのは、飛行経路の問題です。いま東京方面から神戸空港に着陸する際は、伊丹空港の上を飛び越えて、姫路まで回り込んでから明石海峡大橋の上を飛びつつ着陸します。
  これを、RNAVやRNPという新しい航法を導入すれば六甲から着陸することもできるかも知れません。
  より短い飛行経路にすれば、それだけ時間も燃料も節約できます。神戸空港の競争力もあがるはずです。
• 藤井 美紀

  無所属 何処にでもいる高齢者

  ・2017年05月25日

  其を目的とした民営化でしょうね。
  空港を別にはしていますが、あの地域の空は3つの空港が使用して居ます。
  割り振りの新たな交渉は、とても神戸市では困難でしょう。
  運営会社の腕の見せ所となるでしょうね。
  現在スカイマークの飛行機は、全て小型です。
  近場のアジア向けには、最適ですね。
  欧米や他大陸は関空が受け持ち、3～4時間程度で到着可能なアジアには、神戸空港が受け持つ。
  両空港間には現在すでに船の行き来があり、高速道路もあります。
  神戸市の発展の為にも、頑張って頂きたいところです。