当時の“文科省トップ”独占証言「“総理の意向”文書は本物」
TBS NEWS
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注目のコメント
私は文書の真贋を論じる立場にはありませんが、一つ。
誰に会ってもも、事務次官であった前川氏は、文部科学省きっての、人望も厚く、仕事もできる、素晴らしい人材であったと聞きます。不祥事の責任をとってお辞めになるときも、「これで彼を失うことの方が文部科学省にとっては大きな痛手」と、官僚の友人のみならず、多くの様々な立場の方から伺いました。当時の文科事務次官の証言です。もう官邸は怪文書とは言えないでしょう。文書が本物だと告白した理由は「政府の中で、どのように意思決定が行われているのかを国民が知ることは民主主義の基本の基本。決して内閣の転覆を考えているわけではない」と話しました。
前川前次官をめぐっては、読売新聞が今週月曜、出会い系バーに通っていたとの記事を掲載しています。前川氏は、店に行ったことはあるが、違法行為はしていないと話しました。この読売の記事は報道が政権の思惑に巻き込まれたかのような印象を持ってしまいます。後味の悪いスクープでした。たとえ仕返しだったとしても事実は事実。
仕返しを理由に軽んずるのはスジが悪い。
それにしてもメディアを利用した代理戦争感がきな臭いです。
仕事と人格を混同して情報が錯そう、事実の成否は別として枝葉で印象操作を行うのは下品だ。。。