東芝、WDと半導体売却協議 トップ会談で合意
日本経済新聞
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注目のコメント
WDが入札外で買収を提示したとしても、東芝は株主利益の最大化に努力する義務があるため、
入札価格で最大額を示した陣容と交渉のテーブルにつく必要があります。(レブロン義務準拠)
そこで最大価格でないところに売却する場合、入札者からみて妥当な理由でない場合(WDのCoC これは入札の前から分かっていたこと)は、今迄の入札者のDD費用を負担する必要がありまが、個人的には、WDのCoC は認められないとの考えです。
引用
WDは他社への売却に反対すると同時に、東芝との共同生産の枠組みを継続するため、自らが東芝メモリを買収する意向を示していた。東芝側は2兆円以上での売却を求め、現時点のWD側の提案はほかの応札企業と比べて低い。今後の焦点はWD側の買収金額の引き上げ幅に移る。