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【寄稿】米国の役割めぐる25年間の幻想

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  • 東京大学 先端科学技術研究センター教授(グローバルセキュリティ・宗教分野)

    これ面白そう。昨日政治思想学会で報告聞いてくれた人や懇親会で話した人たちとこれ読んで話しの続きしたい。
    【追記】さっと読んで見たら、すごく短いものだったけど、第一次大戦後のウィルソン主義に米国民の深いところでの指示を取り付けられなかったことと、冷戦後のリベラル国際主義の普及の担い手としての米国の役割についてエリートが結局は米国民に説得できなかったしエリートによる国際社会の設計運営能力も結局それほどではなかったという批判を重ね合わせている。基本図式としてこの批判は受け止めるべき。米国民と米エリートだけにとっての問題ではなく、学者とか国際機関などに連なる仕事をしていれば、自らのよって立つ規範(それは権威や正統性の根拠であり、つまりなぜそれをやっていてあなたの給料が出るかの根拠である)は冷戦後の米国のリベラル国際主義の理念とそれを裏打ちするパワーがあり、それらを米国民が民主的手続きの元で承認していたから存立していたのではないか、と留意する発想はどこかに持っていたほうがいい。その支えがなかったらどうなるか、どうするかを考えるためには。


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