経産省若手官僚レポートは、ズルい 霞が関ポエムに踊らされてはいけない(常見陽平)
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注目のコメント
さすが、自ら若き老害 となのる常見先輩のプロレス的ポジショントーク。
いいぞ、もっとやれ。
議論が広がることで、ちゃんと議論せざるを得なくなるならいいよね。最初に入ったシンクタンクでは官僚文学に付き合わされ、誰もまともに読まないであろうレポートを何百枚も書いたなあ。。。(遠い目)
そのころのMETIの審議会資料なんかと比べれば、わりと素直にメッセージングされていると思います。一応拡散したからより多くの人の目にも触れている。
じゃあこれがどういうインパクトにつながるんだ、ってのはありますけどね。官庁って自己保存のために自分で仕事(紙書き含む)を大量に作り出すものでもあるので、期待しすぎも禁物かもしれません。"日本の問題を論じているが、このような国づくりに加担してきたのは経産省そのものではないか。この資料で提示されている問題について、何割かは経産省に責任があるのではないか。若手官僚であることを巧妙に利用し、これまでの政策の何が正しく、何が間違っていたのかを論じないまま、社会の問題を断じるのは卑怯である。他省の批判も絶妙だ。厚労省マターの問題が散見されるが、巧妙に領空侵犯をし、その罪を問うている。自分のことを棚上げし、天下国家を語り、人気とりをしているように見えてしまう。低俗な若者討論番組のようだ。まさに日本のジレンマだ。"