暴走老人になりやすい人とは !?
コメント
注目のコメント
確かに、能力に見合わない肩書を得て、部下に上から目線で接してくる上司というのは大抵記事に書かれているタイプではあったので、納得感は高い。
我々としては、そういう人たちを反面教師として、暴走老人にはならないように気を付ける事です。
会社を出たら肩書も、年功序列も通用しません。最近同窓会やOB会に関わることが多くなって気づいたけど、なんらかのトップになってる人はそんなに偉そうにしてなくて、中途半端に部長あたり止まりの人がなんか偉そうにしてるのはなんなんでしょうね。
日本の高齢者は、なぜこうも「不機嫌」なのか
https://newspicks.com/news/2245145
にコメントした内容と同じですが、
若者より老人の方がキレやすい傾向にあるのは、グローバル社会化で競争が激化する前、バブルの恩恵も相まってヌルい世界で生きて来たにも関わらずそれなりに稼げるという錯覚(実際は年金や高齢者医療費負担と言った問題を先送り=未来の若者に負担しつつ…)がある一定層を勘違いさせ、その勘違いしてしまった残念な方々が年々以下①②を悪い方向性に肥大化させてしまった、ということが大きな要因の1つではないかと分析しています。
①私の方が絶対に正しい
②私の方が偉いから敬意を持たなくて良いんだ(という勘違い)
この①②の掛け算値がある一定値を超えると、キレたり暴走したりといった結果に繋がります(要因(A))。
上記に加えて、以下(B)(C)も要因と思います。
(B)昔からいるにはいたが、今は高齢化社会で老人の絶対数が増えたため目につくようになった。
(C)歳をとると感情のコントロールが効きずらくなるのは生理現状。
総合的には、要因(A)(B)(C)が複雑に嚙み合わさり、現状となっているものと分析しています。
若者より老人あるいはおじさん世代がキレやすいのは、飲食店や販売店等で接客経験ある人の共通認識です。
少なくとも自分が(A)項には該当せずに老いていくよう、細心の注意を払いたい。。。