ウーバーを公共交通機関に カナダの町が始めた壮大な社会実験
コメント
注目のコメント
福島が、規制緩和を徹底的に進める特区が検討されていることが報じられています(※1)。この記事のように、町まるごと社会実験を行うには、福島が最も適しています。
※1 福島念頭に特区検討 被災自治体、ロボ開発や創業支援 (日本経済新聞)
https://newspicks.com/news/2257209カナダのイニスフィルという町が、新しい社会実験を始めました。バス路線の整備をやめて、ウーバーを町の公共交通機関として走らせるという計画です。
ウーバーを使えば自治体側はコストを抑えられる、利用者側はわざわざ駅やバス停まで移動したり時刻表を気にしたりする必要がない、という利点があります。
今回の取り組みが成功すれば、これまでの公共交通機関の概念を変えるきっかけとなりそうです。