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尖閣諸島:中国がドローンか 空自がF15をスクランブル

毎日新聞
18日午前、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国海警局の船の上空を、小型無人機ドローンのような物体1機が飛行しているのが確認され、航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたことが同日、複数の政府関係者への取材で分かった。中国側が飛ばした可能性が高く、日本側には小型無人機にもスクランブルすることで、尖閣周辺での中国の動きをけん制する狙いがあるとみられる。
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誰でも思うことはドローン(無人航空機)に対するのがF15ではバランスが悪い.ちなみに,F15が無人航空機を領空侵犯をしている見つけると,無線で呼びかけ,応じなければ強制着陸をさせるという有人機と同じ対応をとることになっています.無人航空機も航空無線に応じないといけない.

【追記】 今後,このような小型無人機の侵入に対処するために,諸島上空を常時飛行を続けて監視する長時間滞空型無人航空機の議論が活発化するでしょう.
ドローンにF15がスクランブルかけるのは多少大げさであるように感じるが、中国が使ったと思われるドローンの機種によっては「大げさではない」かも知れない。

一般的に出回っている市販の最上位機種の性能で考えると、ペイロード(積載重量)5kgほどの性能を持つ機種で、最高高度500m、最大距離7km、飛行継続時間は30分近くのものも存在する。市販されているクラスでこの性能を持っているため、これを数台同時に使い、たとえば尖閣諸島の測量や詳細なデータ収集、本格的な上陸に備えた何らかの活動を行うことも不可能ではない。

市販されているモノとは比較に成らない、産業用あるいは軍事用に開発された機種では水素燃料のものまで存在する。中国メーカーのMMC社“HyDrone 1800”は、水素電池を用いて4時間の飛行が可能な機体だ。大型に属し、ペイロードは5kgながらも 4500mという最高高度、耐風・耐雨・耐防寒など、あらゆるシーンでの活用が可能だ。

搭載できるパーツは、サーモイメージカメラ、ローライトカメラ、レーザー装備、ズームカメラなど豊富なオプションがある。Drone.jpによると“HyDrone1800は情報収集、国境巡回、航空火災支援、レーザー指示、戦術管理などの軍事作戦に使用できる。また、MMCはターゲット取得および偵察技術(ISTAR)のパッケージソリューションを提供している。” とある事から、正に軍事用ドローンの最先端でもある。中国ドローン事情とは、こういう状況にある事は知っておく必要があると感じる。

どのような機種が今回使われたのはは定かではないが、中国がドローンを用いた軍事行動をしかけて来る場合、日本もそれに応じた装備を充実させないことには太刀打ちが難しくなるのは間違いない。
ドローンをドローンで撃墜しよう。