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【完全解説】グーグルが明かした、2017年に実現する「5つの未来」

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    Google homeに向かって、おい、日本のアーティストのCHARAの曲をかけてくれ、とお願いしたら本当に理解してSpotifyを起動してかけてくれました。これに結構感動。会話や画像といった、テキストではない機械とのやり取りは、人工知能による音声認識や翻訳能力の向上と共に、大きく普及すると実感しています。

    一見同じように見えるプロダクトでも、バックにある機械学習やデータセットの違いで、おそらく多くのサービスの勝敗が決まる。そんな未来を垣間見たグーグルI/Oでした。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    人工知能AIは,常に人の周囲に存在し,アシスタント,秘書,友達,召使のように人の行動の補佐を行ったり,これからすべきことをアドバイスしたり,それを先回りをしたりするようになる.家庭内のいたるところに,マイクとカメラが置かれ,その背後のAIが生活全般のアドバイスをする.同様なシステムは社会全体に存在するようになる.例えば,店舗に存在するものが「Amazon Go」.すべて共通のAIプラットフォーム上に存在している.超監視社会.新たな経済システムと価値観.

    現在,「Amazon Alexa」をもつAmazonが発表した「Amazon Echo」は米国で圧倒的なシェアをもつ.それにカメラとディスプレイを付けた「Amazon Echo Look」と「Amazon Echo Show」
    https://newspicks.com/news/2247612
    一方,Googleは「Google Home」を発表.スマートフォンのカメラとディスプレイを使ったシステムも充実.
    Amazonの強みは物流を握っていること.Googleの強みはポータブルのスマートホンを持っていること.
    さらに,Appleも同様のシステムを発表.
    https://newspicks.com/news/2219998
    LINEも「LINE Clova」を発表.
    https://newspicks.com/news/2096837
    Microsoft コルタナのシステムを使用したマイク・スピーカー端末も登場.
    https://newspicks.com/news/2232154

    人工知能システムを一つの生物と考える.人口頭脳に接続する感覚器官として,例えば,「Amazon Echo」は耳・口に相当,「Echo Look」は目に相当,「Echo Show」は顔に相当する.あと残された嗅覚,味覚,触覚,さらに手足に相当するものは何か? Amazonが物流システムは血液の流れ.自動運転車が手足に相当?

    過去のIT業界を見ての通り,似たサービスを持つ企業で生き残れるのは1社のみ.AIにおいてはAmazon帝国か,google帝国か.

    日本企業がまったく着いてこれていないのが残念.逆転の機会を逃した.せめて日本の家電メーカーにはGoogle Homeに合わせた製品を期待.


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    SNSプラットフォームをことごとくFBグループに囲い込まれ、なかなか「次」の決定打が見えないという印象があったGoogleですが、力強い、そしてかなり確度の高い方向性を力強く発信したI/Oだったように感じます。
    世の中AI化と言われていても結局は、収集データ量×解析技術/スピードであり、それは誰もが持てるものではない。そこで圧倒的なナンバーワンになってプラットフォームとなり、SDKを通して各社に提供する。なんともGoogleらしいと感じます。そうなると確かに、androidのようなOSレイヤーでなく、このレイヤーがICT分野のプラットフォームになっていくのは想像がつきます。
    C向けのGoogleにFBがどこまで食い込むか、B向けにはWatsonのIBMにSaleseforceがどこまで食い込むか、あとは工場向けはGE、シーメンスに対して日系がどこまで食い込むか、みたいな構図になっているように感じます
    ひとまず、柴山さん、尾原さんあたりの解説を待ちましょう


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