[東京 18日 ロイター] - シャープ<6753.T>は18日、ソフトバンク<9984.T>の私募ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」に約1126億円を出資すると発表した。投資期間は5年間。
シャープ、ソフトバンクのビジョンファンドに約1126億円を出資
Reuters
2017/05/18
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鴻海テリーゴウと孫さんが盟友である事、同社がシャープを買収するときソフトバンクに仲立ちしてもらったり共同出資を依頼した事、ソフトバンクはシャープのスマホの大口顧客である事など思い当たる理由はいくらでもあろうかと思います。
理由はいずれにせよやる以上は、リリース文にある「世界有数の「IoT企業」へのトランスフォーメーションに向けて攻めの事業拡大を進める方針」を、米国やインドにかなり攻め込んでいる鴻海グループ諸共、ぜひ具現化してもらえればと思います。自己資本比率16%、現預金約4800億円の中での出資っということは、かなり角度の高いiot市場で何かで動きがあるのかしら?
IoT企業へのトランスフォーメーションのため、とリリースに。
http://www.sharp.co.jp/corporate/ir/pdf/2017/170518-1.pdf
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