人生は苦労した方がいい？ 「楽して生きてはダメ」の一方で「わざと苦労させようとするやつはクズ」という声も - キャリコネニュース

コメント

注目のコメント

• Takahashi Hirokazu

  精神科医

  ・2017年05月18日

  人生は成長のプロセスであり人は成長を避けることができません。そのため努力と苦労の総和はみんな一定であることが多いです。なぜなら努力により自己肯定感が高まると幸福度も上がり苦労が減りやすいのと、努力の不足は苦労の増大により補完されることが多いためです。
  
  つまり努力とは能動的な成長のチャンスであり、苦労とは受動的な成長のチャンスです。そのため楽をしようとすればするほど反対に苦労をしやすく、努力すればするほど反対に楽になっていきます。努力と苦労の総和はみんな一定だからです。
• 大場 紀章

  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  ・2017年05月19日

  苦労は自分の意志でするから意味があるわけで。他人から強要されたらただ辛いだけ。ただ、楽して生きようとだけしていては、誰もついて来ません。
  
  誰かがしなければならない苦労を率先して先取りする人のことを、「リーダー」と呼びます。
• 高松 陽介

  不動産関係 執行役員

  ・2017年05月18日

  論点が変。
  
  苦労は結果であり、本人の捉え方の要素が大きい。
  そもそも苦労したかどうかが問題ではない。
  目的を明確化し、最良の手段で実行するだけ。
  
  さらに、世の中で活躍している人の多くは苦労を苦労と感じていない。ただのプロセスであり必要な試練。
  
  よって、こんな事で悩む意味なし。
  目的の明確化→手段の明確化→実行あるのみ。