【スポーツ×ビジネス】スポーツ中継が新時代へ スマホでの観戦が主流に…ジレンマ抱えるテレビ局
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注目のコメント
スポーツとウェブ放送の相性はいいと思います。メジャー競技から外れれば、外れるほどに相性はいい。
課金放送になっていくと、無料放送に比べて視聴者数が減るので、スポンサー収入が減る弊害が出るとは思います。しかし課金してまで見たいお客さんなので、広告効果は高いはずです。視聴者数ではなく、意味のある視聴者数になって行くと思うので、ビジネスモデルも徐々に出来て来るはずです。
ウェブ放送の割合は増えることはあっても、減ることはないので上手に付き合っていきたいですね。・地上波、BS波、CS波で観られるライブ中継がネットでも観れる時代へ。
・これまでテレビでは放送されなかったライブ中継がネットで観られる時代へ。
前者は、非放送局により資金投下により既存の放送権モデル(オールライツモデル)を破壊したことにより実現された。
後者は、プラットフォーム、テクノロジーの進化、低コスト化により実現された。
次の壁は、いかに継続できるモデルを構築できるか。課金モデルか、PPVモデルか、あるいは広告モデルか、あるいはそれらの組み合わせか。そして、もうひとつの観点は、いわゆる"テレビ用"コンテンツからの脱皮。ネットならではの、短尺ニーズ、マルチウインドウ、データ、テクノロジーを組み合わせた"ネット用”コンテンツをいかに創造していくかが重要。そして、それらを可能にするコンテンツホルダー側の権利の再設計。大きな過渡期を迎えている。プレミアリーグが3500億円でJリーグが2000億円。一気に近づいた気はしますが、中国、ASEANなど日本と同じ時間帯でリアルにライブ配信を楽しめる人口が20億人近くいることは、かなりのアドバンテージです。これからは堀江さんが言っている様に、東京23区内にビッグクラブを2つ作ること。そうすれば欧州のスタープレーヤーも呼べる様になるので、Jリーグは今後もっと伸びていい。
引用
Jリーグが受けた恩恵は大きい。賞金やクラブへの配分金が今季から大幅に増加。優勝すればJ1仙台の年間売上高(15年度)に相当する総額22億円を3年に分けて得られるため、今季はどのクラブも鼻息が荒い。積極補強に乗り出したクラブも目立ち、サッカー界は一気に活気づいた。