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LookとShow。新製品から見えるAmazonの3つの戦略。

Scrum Ventures
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    Scrum Ventures Founding Partner

    Amazonが最近発表した二つの新ハードウェア、”Look”と”Show”についてブログを書きました。まだいずれも出荷前の製品ですが、その裏側にある戦略を考えると末恐ろしくもなります。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    IT業界において,同種のサービスを行う企業で生き残れるのは1社のみ.一社総取りである.では,AIはどうか?Amazonか?AmazonがAIのプラットフォームで世界を制したいと思っているのは間違いない.端末を多くばらまき,どれだけ多くの音声データ,画像データを取得し分析できる能力を持つかがカギである.Amazonは「Amazon Echo」の爆発的なヒットでデータ収集に先行することができた.さらに,クラウドコンピューティングプラットフォーム「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」を持っている.家庭向けだけではない.同じシステムを店舗に応用したのが「Amazon Go」である.すべて共通のプラットフォーム上に存在している.

    人工知能AIは空気のように人の周囲に存在し,アシスタント,秘書,友達,召使のように人の行動の補佐を行ったり,アドバイスしたり,先回りをしたり,といったことをするようになる.「Echo Look」のようなカメラとマイクは家の中(家だけとは限らないが)のいたるところに存在するようになり,その背後にAIが存在して,生活全般にわたってアドバイスをするようになる.例えば,「AIが次の家事を先回りして提案してくれる!」というニュース記事もあった.
    http://newswitch.jp/p/8895
    つねにAIに見守られる(監視される?)社会となる.

    人口頭脳の入出力器官として,耳口に相当する「Amazon Echo」,目に相当する「Echo Look」,顔に相当する「Echo Show」を出してきた.あと残された知覚は嗅覚,味覚,触覚.さらに手足に相当するものは何だろうか?Amazonが他の企業と比べて有利なことの一つが,そのような手足に近い「物流」を本業としていることである.

    やがて,人間がもっと有機的,直接的にAIと一体化するために,イーロン・マスクが提案している人間の脳とAIを直接接続するがBMI(Brain Machine Interface)が一般化する.そのとき接続されるAIのプラットフォームがAmazonによるものならば,Amazon帝国誕生である.

    「Amazon Echo」誕生秘話
    http://gigazine.net/news/20160405-amazon-echo-development/
    が面白い.


  • Amazonこわい、今度はカメラがこわい、というわけで、ここのところ総取り作戦で突き進むAmazonの新製品、echo lookとecho showのお話です。これまでのアマゾンの戦略と合わせ、必読の解説記事だと思います。

    先週なぜかecho showを3台注文したのですが、一台は金沢の起業家、もう一台は金沢の星付き料理人に頼まれたものです。
    うーん、SFOから金沢への直行便が欲しくなってきた。


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