社内の雰囲気が悪い理由は――アトラエの新サービス「wevox」は社員のエンゲージメントを可視化する
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いよいよ組織改善プラットフォーム「wevox」が正式リリース！
日本の組織では、人や組織に関する課題が多いのに、それをデータに基いて建設的に議論するという取り組みをしている組織は驚くほど少ない。
下手をすると株式会社よりもプロのスポーツチームのほうがテクノロジーを使って、ちゃんと強いチームを作る努力をしていると思う。
日本のあらゆる組織の経営課題を議論する場で、wevoxのデータが取り入れられて、強い組織を作り上げていくためのインフラになるサービスだと思うので、皆さんも是非使ってみてください。
ちなみに、うちの会社では既に経営指標の１つにwevoxのスコアを取り入れて、経営資源であるヒト・モノ・カネ全てを改善していける仕組みを構築しています。リンクアンドモチベーションのモチベーションサーベイの競合に当たる商品ですね。比較するとコストがかなり安いこととスマホ最適化もされており、頻度高く気軽にできる仕様になっているようです。スタバの様なアルバイトが多い店舗型の企業には特に向いているかもそれません。
エンゲージメントの可視化が活発になっていくのはとても意義があることですね。【エンゲージメントのサーベイ】
実施していても「年に1度」という企業が多い従業員サーベイはまさに頻度が大事。その点、wevoxのようなカンタンに回答できるサービスは重宝されるでしょうね。
理想は「入力不要」。個々の従業員たちの日常的な行動履歴を元にデータを解析できるといいのかなと。データ量も増える。今後さらに進化していくのでしょうね。
