「サイボウズ式 問題解決メソッド」を用いて、議論を建設的に進めよう
こだまdeしょうか?
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「チームワークあふれる社会を創る」をビジョンに掲げるサイボウズさんが、ITツールだけでなく、実際のチームワークを高めるために研修なので導入している「ベストチームメソッド」をレクチャー。
問題が発生した時に、「事実/解釈」と「理想/現実」の4象限に
分け、問題となった原因(Causual Action)を特定し、解決に向けた課題(Next Action)を設定することで、認識のズレを無くしてチームワーク高く議論を勧められる、という一度覚えたら忘れないレベルのとってもシンプルなメソッド。色々応用ができそうです。問題=理想と現実のギャップ
原因=現実を引き起こしている行動
これ良い定義。大事な観点は、理想を自分で設定しない限り、原因は自分の意志では無いものに当たる。だから解決する気概が湧かない。だから上位組織からKPIを投げられても、一度自分たちのチームで噛み砕いて、目標を設定し直すことが大事なんですよねそもそも記事で伝えたい内容とは異なりますが
・具体性を伴った問題(業務上)
・伴っていない問題(人生の目的部分に対して)
を、分けて考えたほうがより議論がスムーズに進む気がしました。
仕事の内容が理想に向けてのステップという意見も多くあると思いますが、会社という様々な目的を持った人の集合体なので、一概には言えないかと思い。