スポーツマーケティングの世界に生まれたイノベーションとは
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注目のコメント
J-WAVEで「野球・サッカー 2大スポーツのマーケティングはどこまで進んでいるのか」をテーマにコメントさせていただきました。
Bリーグをはじめ、スポーツ実況、レポーターも務めるDJサッシャさんならではの、プロ視点のナビゲートに気持ちよく乗らさせていただいた10分。
米国に10年、15年は遅れていると言われている日本のスポーツデジタルメディア事情。
しかし、ここにきて、スポナビライブ、DAZNと言ったOTT事業者の出現で、ようやく日本でもネット配信のプラットフォームが整ってきた。
そこで、ポイントになってくるのが、「コンテンツ」の視点。「これまでテレビで観ていた映像、番組が、スマホでも観れる」というスクリーンの問題ではなく、ネットならではのコンテンツ視点が重要。
つまり、セグメント化されたファンに対し、試合関連の情報はもちろんのこと、それ以外の細分化されたコンテンツを、対象ユーザー毎に制作し、SNS、アプリ等をフル活用した中で情報発信を行っていく戦略的な視点が必要。
これからも関連記事に注目していきたい。荒木さん、J-WAVE STEP ONEへのご出演ありがとうございました!スポーツに疎い私でもワクワクするようなお話でした。
マスメディアだけではなく、主催する競技団体側から情報発信していく時代。観戦手段の選択肢が増えて楽しい時代とも言えそうですが、逆にファンの支えがあってこそ成立する図式なのかなとも思いました。コンテンツの工夫次第で面白いことも出来そうですし、2020年には東京オリンピックも控えています。これからの新しいスポーツ観戦の盛り上がりを、微力ですがファンの側から応援出来たらと思います!スポーツの伝え方、見方はまさに実況や番組MCとして伝えている側なので当事者としてとても興味があります。スポーツそのものは競技として変わるわけではないですが、周りの環境が大きく変わる中でどのように伝えて何を発信するのかが非常に重要ではないでしょうか?2年前はテレビ以外でスポーツ実況する機会はほぼゼロでしたが
今年はF1、NBA、BリーグはWebで、自転車レースや国内のモータースポーツはテレビで実況するまでになりました。そしてテレビの番組もネットのサイマルが当たり前なので
今や僕が担当するほぼ全てのスポーツ中継&番組がWebで見られるということですね。
その中でインスタやTwitterなどどのように活用して、ファンにどのようにより楽しんでもらえるのか各競技がチャレンジしています。
今までは見えなかった部分も見えて本当に面白い時代になりました!
むしろ全部見るには時間が足りないほど!!笑
エンターテイメント先進国アメリカはこの分野でもとても先進的。
アメリカンスポーツを追っかけている人は見方も先端をいっているかもしれません!
日本も負けずに頑張ってく欲しい!!