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ドローン運行管理システムの現在--目視外飛行の実現に各国がテクノロジを競う

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ドローン運行管理システムについて良くまとまっている.ただ,具体的に始まっているサービス名については,著者がテラドローン株式会社の関係者ということもあってバイアスがある.

    ドローンの利用がホビーからビジネスへと広がっていくと,多くのドローンが空を飛び交うようになり,ドローン同士の衝突,また有人航空機との衝突も心配されます.そのとき,ドローンを管理するプラットフォームの整備が課題です.そのプラットフォームというのは,飛行中のドローンの位置配信,衝突回避システムももちろん,免許制度,事業者登録,機体登録制度,飛行前の飛行計画提出,飛行go/no-goも含む管制,飛行後の飛行記録提出,事故などの報告を統合的に管理するシステムです.

    PC業界で例えてみましょう.色々なドローンがバラバラに存在する今は,30年前のPCの状態だと言えるかもしれません.当時,様々なメーカーが独自規格でハードウェアとOSを入れたPCを出していました.それがやがて,Windows/IntelへハードとOSが収束,標準化していきました.ドローンの標準化はどのように行われ,ドローンを管理するプラットフォームは誰が抑えるのか? 今後の注目ポイントです.


注目のコメント

  • 弊社でもフランスのUTMを扱っております。プロダクトの説明をしていますが、まだまだ企業でも必要性を感じてないのがほとんどだと思います。一つの企業でいくつものドローンを同時に活用し、目視外飛行がごく当たり前ともなると、UTMのニーズご高まっていきます。また近い将来必要となるシステムだと思っています。


  • ドローン目的外飛行かと思った。けどドローンで要人暗殺とか簡単になりそうだよね。怖いな。


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