投資の神様も失敗? バフェット氏が「IBM」を手放したワケ
コメント
注目のコメント
バフェットだってもちろん100発100中ではない。コノコフィリプッスへの投資とかはIBMよりも遥かにひどい結果だったし。この記事の後段にもあるように、株主総会でアマゾンやアルファベットに投資してなかった事を後悔した事が意外だった
UU数などウェブ企業にとって重要な指標は財務指標には反映されないから、従来の投資手法では手遅れとなるケースは多いが多そう。
ゲームチェンジャーはどこから生まれてくるか分からないだけに、自ら予測する未来を創る孫さんが次世代の投資の神様の称号を手にするんだろうな。「CNBCの番組に出演したバフェット氏は、「これ以上は売らないと思う。再び買い増すかも知れない」という、謎めいた答えをしている。パフォーマンスに失望を表明したものの、IBM株への投資が失敗だったとは言っていないし、これ以上は処分しないと述べるだけでなく、買い戻しの可能性にまで言及している。これは明らかに長期保有のパターンだ」
「170ドルで仕込んだIBM株で多額の配当を得た後、180ドル以上になった時に3000万株売却したのだから、大成功とは言えなくても、絶対に損はしていない。そして残りはあと5年粘ってさらなる利益を目指す構えか。テクノロジーに関して「変節」しても、バフェット氏の長期的な投資眼は変わっていない」