【完全版Q&A】北朝鮮の新型ミサイル。日本ができることは何ですか?
防衛省関係者がそう舌を巻くほど、ミサイル防衛に精通し、関連著書やテレビ番組も手がけるフジテレビの能勢伸之解説委員に、北朝鮮の新型ミサイルと、日本の迎撃態勢について解説してもらった。
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「ミサイル防衛を語ると、誰よりも詳しい人」って、テレビ局のオッさんじゃなくて、それを開発しているエンジニアでしょう。このオッさんが知らない軍事機密が山ほどある。「防衛省関係者」はおべっかを使ってるだけ。あまりに過剰な前振りをつけると読む気がなくなる。
【追記】と言っておいて、読んでみたら、確かにとてもわかりやすい記事でした!もちろん一般レベルで知られている知識だけしか書かれていませんが。とはいえ、それを分かりやすく伝えるのは誰でもできることではできない。それを開発しているエンジニアさえ、(そういう人ほど?)一般に分かりやすく説明する能力にかける人が多い。それがこの方がテレビ局にいる理由だろう。
というわけで、このオッさんの前振りは、「ミサイル防衛を誰よりも分かりやすく語れる人」が適切だと思います。
「ミサイル防衛を語ると、誰よりも詳しい」と防衛関係者も口を揃える能勢氏に、北朝鮮のミサイル問題についてイチから解説をお願いしました。
ちなみに、能勢氏がホストを務めるフジのホウドウキョクで毎週金曜配信中の2時間番組「週刊安全保障」は、超ディープな軍事情報を分かりやすく伝える試みで、コアなファンに人気なのが面白いです。
書かれていることは平易で分かりやすいのですが,専門家の方にお願いがあるのは,客観的な数字を挙げてください.
北朝鮮にはどのミサイルが何発あるのか,戦争になると(なり方によりますが),どこに向けて何発発射されるのか.迎撃する側の成功率.ミサイルの精度.経済的損失.迎撃システムの整備費.それが分からないと最適な方策が分からない.ミサイルを落とすためなら,いくらでも費用をつぎ込んで良いというものではない.当然,日本・米国・韓国の中枢は,感情的ではなく,それを理解したうえで政策を考えていると思いますが,それを説明してくれないかな?
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