結婚式場の革命児が描く「新しいホテル」の姿
東洋経済オンライン
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注目のコメント
国内の挙式・パーティー市場は微減なので、国内ウェディング事業者にはホテルで稼ぐ動きがあります。式の単価は上がっているものの、そもそも式を挙げないカップルが3割で、二極化しています。ワタベさんも目黒雅叙園やメルパルクを買収し、為替の影響で海外ウェディング事業が凹む中で収益貢献しています。
https://newspicks.com/news/1914372/
星野リゾート方式の運営のみ分離モデルということで、今後はウェディング+地域貢献のコンセプトで運営受託の拡大・もしかするとホテルが供給過剰になるタイミングで再生を手掛けるところまで狙っているかもしれませんね。ホテルの土地と建物さえ押さえれば儲かる時代の後を見据えていると感じます。下記によれば、施設のあらゆる要素に社会貢献を組み込んでいるとのこと。渋谷区から生じる廃材利用や地元食材・人材の活用、そして渋谷区の同性パートナー条例への対応としてLGBTの方々を支援とのこと。ソーシャルという抽象的な概念を軸としているので、多様な人々が集まりそうですね。
何よりも空間がインスタ映えしそうですね。笑
フォトジェニックを意識した空間デザインが増えてきたとよく感じます。
日本初の「ソーシャライジングホテル」 渋谷に17年5月開業
http://www.asahi.com/sp/and_travel/articles/SDI2016050255641.html