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【窪田新之助】作業は9割減。ロボット農業の現場とは?

NewsPicks編集部
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  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    日本の農業において、もっとも急いで取り組まなければならないのは働き手の確保だ。働き手を確保するためにはいくつかのポイントがあるが、1つは労働強度をさげること。もう1つは働き手一人当たりの労働生産性上げることで所得水準を上げること。この2つに感度良く作用するテクノロジーは当たる。逆に、どんなに真新しい技術を使っていてもそれがPLにインパクトをもたらさなければ意味はないし、そんな凄そうだけど使えないテックは実際に多い。例えばイチゴの製造原価の50パーセントが人件費。そのうちの75パーセントは摘み取りとパック詰めだ。ここをロボティクスで解決できればゲームのルールが変わるインパクトをもたらす。一方でロボティクスもラストワンマイルの壁は厚い。例えば、センシングによって熟した果実を正確に判断できるようになったとしても、これを摘み取ってパックに詰めるメカの部分はまだまだ実用化まで時間がかかったりする。残念ながら、地方の当該産業を支える労働力はテクノロジーの進化ではまかなえないほど急激に減少している。テクノロジーに張るのと同時に大急ぎで外国人の働き手の確保が必要。一方で田舎に外国人となると、これもまた時間がかかる。今、日本の農業はまさに瀬戸際にある。


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    『農業データ連携基盤(データプラットフォーム)』の構築に関しては、先日、慶応大学とドコモ・クボタ・SBなど20社、農水省・総務省など、産官学が連携して構築するプロジェクトがリリースされていました。

    異なるサービス・システム間の連携を実現するデータ連携基盤の構築を目指しているようです。

    この農業共通データプラットフォームが早急に構築されることに期待しています。

    http://www.softbanktech.co.jp/corp/news/press/2017/021/
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051500913&g=eco


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    トラクターの自動作業と位置情報と組み合わせたデータの蓄積は生産性を格段にあげる可能性を感じます。
    記事のとおり、農業のホワイトカラー化はこれからさらに促進されるのでしょう。
    経験と勘は確かにエビデンスや汎用性という意味では当てにならないかもしれませんが、しかし、経営における判断などはそもそもエビデンスよりも「えいやっ」と即断する覚悟みたいなところがあって農作業現場においてもその判断は常に必要とされます。
    つまり機械に委ねられるのは「あとはおんなじようにやっておいて」という感じの作業であって
    トラブルシューティングや新規案件に取り組む際に必要なのは「経験と勘」という名の根拠ない自信であるので、やはり現場に立って自然環境や作物と日々向き合って感じることっていうのは農業者にとって欠かせないことはないかと思います。
    そして、個人としては涼しい部屋で機械オペレーターとして取り組む農業に仕事としての魅力を全く感じないという点で、そもそも飛行機と自転車を「移動手段」というワードで同列には語れないのと同じ農業の幅広さを思いました。


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