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 【問題解決】NASA流、世界の知と効率的に協力する方法

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    このようなことをするのは、NASAにできないからじゃなく、賞金3万5千ドルを払っても、こうする方がはるかに安く上がるからです。

    僕が現在やってる火星ローバーの自動走行アルゴリズムの開発が提案された時、コストの見積もりで使われた基準が、「1時間あたりコード2行」。もちろん、NASAエンジニアは怠けてるから1時間で2行しか書けないというわけじゃない。デバッグ、最適化、インテグレーション、試験(宇宙機に載せるコードの基準はめちゃめちゃ厳しい)、全て含めた見積もりが、1時間2行。で、エンジニアの雇用コスト(給料+福利厚生+オーバーヘッド)は1時間あたりだいたい200ドル。(シリコンバレーだともっと高い。)つまり、コード1行あたり1万円です。

    もちろん、宇宙探査機に載せるプログラムはITARによって公開が厳しく制限されているため、このようにオープンできるものは限られますが、できるものはこのように民間や一般人の力を借りていくのが正しい方向。つまりこれも「民間に任せられることは民間に」の流れの一部です。


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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    面白いですね。
    僕が飛行機の設計やってた時もフォートラン
    しかし、コンピュータのスワップページサイズ
    に収まる様にサブルーチンを作れとか言われて
    ました。

    当時は、エンジニアが自分でコーディング
    だから、コードはお世辞にも綺麗とは
    言えませんでした。

    コンピュータの精度が上がると、その分
    イタレーションを増やすので、コンピュータ
    のリソースは幾らあっても足りませんでした


  • 経済評論家

    合理的ですね。
    5万5千ドルでプログラマーを雇っても、大した事は出来ないでしょうが、全米の腕自慢が競えば、かなり良いものが出来そうです。
    腕自慢たちにとっては、自己肯定感、社会貢献、そして上手くいけば素晴らしい仕事のオファーが来る可能性もあるわけですから、真剣に取り組むでしょう。
    秘密の仕事では使えませんが、そうでない仕事なら、こうしたやり方は、他でも応用できると思いますよ。


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