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中国人の「スマホ依存」が極限まで進んでいる理由

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  • iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    リアルが不便なのでスマホが使われる。日本はリアルが便利なので普及が遅れる。日本はネットの普及スピードが欧米に比べ遅かったのも同様。
    いずれ日本も中国のようになるけど、そのスピードを高めたい。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    中国のようにワンテンポ遅れて急激に成長を遂げているアジア各国では、いろいろなものをすっ飛ばしてスマホが普及しています。
    例えばベトナムでは「冷蔵庫が普及していないのにスマホはみんな持っている」みたいな状況になっています。
    業界の積み上げがない中で、色々なデバイスを1つで代替するスマホが登場したため、既得権益のしがらみなく、現在フル活用されているのだと思います。
    かつての日本も含めて発展途上の国が1度は通る、効率にフォーカスできるボーナスステージのような状態なのかなと。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    すでに多くの方から的確なコメントを寄せられていますが、中国は現金で支払うと、偽札探知機に通されることがごく普通にあります。先日、北京首都空港のレストランでもそうでした。

    中国人の気質の影響もないとは言い切れないと思いますが、単純に便利で信頼できるシステムだからなのだと思います。宅配やデリバリーもスマホ依存という括りですが、交通渋滞や仕事の忙しさを考えるとごく普通の選択にも見えます。

    日本が現金だとか、そこまでスマホに「依存」していないことは、中国と比べて良いとかいうよりも、そもそも、社会環境が大きく違います。

    経済の現状をみるとき、同時代性もありますが、歴史的な軸も考えれば、日本の場合は徐々に長時間かけてきた経済インフラがあり、それがよく機能していて信頼もある。当面、メンテナンスもきちんとされる見込みで、最先端でなくてもそこそこ問題ない。(が、最先端を知識として理解して、ビジネス機会は逸しないようにする必要あるし、肌感覚として理解しておく必要あり)

    一方で、中国の場合は、そうした日本式インフラができあがる前に、テクノロジーの時代が到来し、しかもITの大衆化とも言える状況がやってきたという違いがある。

    日中でどっちが良い悪い、進んでる、遅れている、という文脈に落とし込むよりも、お互いの便利なところや良いところを活用していく方が生産的と思います。という視点で記事を読むと、中国の現状はよく伝わってきて、私たちにも何か活用できる部分がないかと考えられます。(便利なことは確かです・・・)

    追記:陳果祁さんのコメントが大変参考になりました。オールドインフラに依存する前に、とても便利なものができて、それを追求する中国のベンチャーの急成長が、中国のみならず、世界市場に出始めていることをよくよく見つめ直す必要があります。中国を認めたくない気持ち、という点は、日本国内の様々な記事や発言で感じられるところでもあります。元の記事は現地の様子はよく描かれているので、その解釈に議論が残るのでしょう。


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