次の産業革命はNYから始まる ものづくりスタートアップが集結
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注目のコメント
起業家精神が旺盛な人が大勢いて、それを支える人や企業や仕組みがあるって、羨ましいですね。
米国経済の活力の源ですからね。
P.S.
わざわざ頼まれもしないのに危険を冒して大西洋を渡り、先住民族と戦いながら一攫千金を夢見た「ハイリスク・ハイリターン」な人々の子孫ですから、我々が真似しようと思っても難しいでしょうが(笑)。ハードウェアは注目してます。ソフトウェアとネットワークの進化によって、以前に比べてイニシャルコストが大きく下がりました。ただし、大量生産化する前のステージなので、規格含めてデファクトを取るためには、如何に優秀なエンジニアを確保するかがカギですし、早期の大学との連携が必要です。
引用
ただ、ハードウエアの進歩はデジタルだけのソフトウエアの領域よりも時間がかかる傾向がある。ここ10年間、クラウドコンピューティングやオープンソースソフトウエアによって起業コストが劇的に低下し、ソフトウエア関連の起業が急増した。
現在は、同様の現象がハードウエアで起こっているようだ。
ソフトウエアのトレンドに支援されているものの、実際にけん引役となっているのは、開発ペースを加速し、迅速な試作品づくりを可能にする3Dプリンターやレーザーカッター、低コストのオープンソースハードウエアなど新しいハードウエアのツールだ。ニューラブに行った方の話によると、ニューラブは官による出資比率は結構大きいと言っていました。また、テナント空室率をわざと30パー程度にしており、いつでも面白いものづくりスタートアップを入居できるようにしているそうです。ほぼ官製型コワーキングスペースなのではないかと考えます。