看護師は医者の補助業務ばかりやってちゃダメ。看護はもっと偉大な仕事。
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注目のコメント
>看護師は医者の補助業務ばかりやってちゃダメ
点滴、採血、検査の準備や介助、
配薬、処置、手術の準備や介助、
処方箋の処理、検査伝票の処理…
こんなのは本来、医者が自分でやるべきこと
確かに本来看護師がやるべきことではないですが、これら全て医師が本来自分でやるべきことでもないでしょう。。何でもかんでも医師にやらせろと言うのは過労死しろと言うのに近いですし、出だしにこんな主張をされて看護を語られるのも何だかなぁと。。
こういった業務をお願いできる看護師以外のポストがあれば喜んでそちらに依頼します。
やはり看護師の本質は看護ですので、看護というスペシャリティを存分に生かして患者さんをサポートしていただきたいという想いは勿論一緒です。
一方、例えば医師が処置をする際の介助について、患者さんに「頑張ってくださいね〜」「大丈夫ですよ〜」と声かけしてくれる看護師さんには感謝してますしそれも立派な看護だと思いますけどね。
【追記】
著者の山咲凛子さん。熱い想いは伝わってきました。あとは理想と現実の間をどう埋めていくかだと思います。
http://rinko.in/rinko-yamasakiこのような考え方の人もいるんですね。
昔、某KT大学病院で働いていた暗黒時代を思い出しました。
今の病院は本当に働きやすい環境で、感謝します。
もちろん、手術に集中できるのは、看護師さんを始め、コメディカルの方々のおかげ。
いわゆる雑務もお互い手伝える関係であることは、貴重なのかもしれませんね。”看護師は、医療と日常生活の両方の視点を持てる唯一の専門職”
”患者に関するあらゆる情報を持つ専門職”
座談会でご一緒している訪問看護ステーション統括所長の平原さんのお話を伺っていると、看護師の方だからこそ得られる情報や気付きを、医師はもちろん周囲の医療従事者へFB出来る環境や仕組みを作り、多職種連携を進化させることが、今後の日本の医療では必要になると考えます。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/042000091/042600012/?ST=health