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私は人生経験の短い就活生が、その時輝いている大企業を希望するのはしようがないと思うし、それで構わないと思っていますが、その話は今日はここでは書きません。

私の頃、会社訪問解禁は8月でしたが、1987年、時代は空前のバブルでした。

私の希望はご多分に漏れず、当時の人気業種、都市銀行、生命保険、不動産でした。

6月には不動産の内定を日榮住宅資材、藤和不動産の2社もらいました。次に生命保険が動き出し、千代田生命、協栄生命、東邦生命の3社から内定をもらいました。

最後に本命の都市銀行です。
ほぼ同時期にリクルーターが動き出し、埼玉銀行、第一勧業銀行、三和銀行の最終面接に残った。結局銀行で最初に内定を
出してくれた埼玉銀行に決めました。

埼玉銀行の就活は面接4回、
たった7日で終わりました。

別に内定の数を
自慢しているわけではありません。
問題はここからです。

自分が内定をもらった会社はその後、
バブル崩壊、金融危機を経て、
最初の日榮住宅資材以外、
すべて破たん同様で再編されました。

ましてや自分が入行した埼玉銀行は
合併を2回行った結果、
国有化となったのです。

どれも内定をもらってから、
長くてもせいぜい15年後の話です。
結局はどこに行こうが、
再編の波に飲み込まれていました。

なぜそうなったのかと考えてみましたが、
すべての会社が業界の中位から下位だったことに尽きると思います。

そう言った意味では、
自分が業界の上位の会社に
入れなかったこと課題があったと
いうことなのでしょうが、
今となってはどうでもいい話です。

「銀行に入れたので、
これで人生勝ち組、一生安泰だ。」
と思ったのは、その通りです。

超安定志向だった自分が、
まさか起業することになろうとは、
夢にも考えなかった。

将来のことなど誰にもわからない。
自分が今の仕事を、
これからもずっと出来るかも
わからないのです。

ただ言えるのは、
現状で満足するのではなく、
日々努力して、自ら変化していくこと
しかないということですね。
就活生必見です。

本当に多くの就活生が、内定企業の名前に踊らされています。そして数年前に比べて「ぶっちゃけネームバリューで決めてます」と開き直る人は増えている気がする。おそらく学生の間の会話でも、「やっぱ名前って大事だよね」という流れなのでしょう。

私がいつも言うのは、ネームバリューでは幸せになれないよということ。たとえば誰もがオオッという有名企業に内定したとして、学生時代は自慢できるでしょう。友達に会うたびに就活の話になりますから。

でも就職したら、会話をする殆どの人は自社の人間です。自社の人間にネームバリューの自慢はできません。お客様に自慢しますか?それもできません。自慢できるとすれば合コンや大学の友人と遊ぶときでしょうが、月に何回ありますか?そのたった何度か活きるネームバリューが就職先の決め手で大丈夫?と。

自分と本当に合う会社なんて数%しかないので、もっと事業内容(What)や働き方(How)など、しっかりと企業を見ていってほしいものです。

どんな未来ならあなたは幸せなんですか???
最後の最後は自分が決める。これだけは大切にして欲しいです。僕は人事として、それだけは大切に学生さんや転職者と向き合いたいと思っています。

会社のブランド、事業内容、仕事内容、社員、給料…。何に惹かれるかは人それぞれですが、自分が決めたら言い訳出来ないし、逆風が来た時に踏ん張れます。誰かの判断基準でなく、自分の判断基準で。そして基準すら、時間とともに変わっていって良いと思っています。
就職した先輩が面白くない人になる!

最近、就活生とこんな話をした。学生時代に輝いていた先輩が、入社後しばらくしてから会うと、すっかり輝きを失い、つまらない人になっていることが多いということ。無意識のうちにも会社に染まり、思考力が低下して、いわゆる常識的な人間になってしまうからです。

ここで書かれている「内定企業ラベル」に満足して、「内定先マウンティング」なんてやっている人は、この傾向が強い。自分自身の価値ではなく、会社名にすがるようになるからです。

プライベートでレストランを予約する時にまで、会社名を言っている知人がいました。ミシュランやレビューで高評価のお店に行くと、口に入れた瞬間に「美味しい!」と言う。まだ味わってもいないし、本当は自分の好みではなかったとしても。笑

「◯◯会社の◯◯です」なんて、なんの自慢にもならないし、将来の成功が約束されているわけでもありません。「内定企業ラベル」で浮かれている人は要注意です。後輩たちをガッカリさせないでくださいね。
あるある。

確かに会社によって優秀さの平均は違うかもしれないが、当然ながら平均よりその人がどうかの方が大事。

「鶏頭たるとも牛尾たることなかれ」というが、優秀な人が集まる人気企業に入っても成績がビリでは幸せなのかどうか。

企業間格差よりも企業内格差の方が重要なこともある。自分が活きる場所に身を置く方が、結局幸せなキャリアになることも多い。
どんなに有名企業から内定をもらっても、輝くのは学生時代がピーク。
入社してしまえば、周りのみんなが有名企業の社員ですから。

婚活では有利でしょうが、それも結婚したら終わり。
出世に遅れて家庭でも冷遇されると…辛いです。
田中博文PROのコメントを、就活生は読むべきですね。私の頃も、パナソニックを蹴ってサンヨーにいったり、東京三菱を蹴って、UFJにいったり、ソニーを蹴って、シャープに行った人たちがいたものでした。。。
「人気の高い企業に入社する」のではなく、「良い企業に入社」すべきなのは当然です。
でも、それって難しいですよね。だって、「良い企業」か否かは、入社してみないとわかりませんから。
ならば、「人気のある企業」に行こうと考えるのも、合理的だと思います。「皆が良い企業だと思っているから人気がある」のでしょうから。
もちろん、ベストなのはOBやOGへの訪問を繰り返し、本当に良い会社なのかを自分で確認することでしょうが。

以下は引用です。それはそうでしょうが、ではどうすれば良いと言うのでしょうか?
就活生が選ぶ人気企業ランキングがあまり意味を持たないのは、あれは企業のブランドパワーの順位であり、PR戦略の結果とニアリーイコールだからだ。
就職活動している子は読んでもいいかもね。おれも嫌いだったな、この空気感。あまりにも意味がない。
りょかちの、みんなが、あるある、と思う事象を自分の等身大の言葉で切り取る才能がすごい。