禁煙治療は治療アプリ+IoTデバイスへ 株式会社キュア・アップ、ポータブル呼気CO濃度測定器を開発
healthcare-biz.jp
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注目のコメント
対面診療を組み合わせることなく、遠隔診療のみで対応出来る領域として期待されている「禁煙治療」が、家庭内にて容易に計測できる機器の登場でまた一歩その可能性に近づきましたね。
家庭内で簡単にモニタリングしてデータを送り込むことが出来るIoTデバイスの普及が進めば、疾病の予防・予後管理は基本的に遠隔で行い、最低限の診療のみ対面で行う形で、遠隔診療がますます後押しされますね。すごいなあと心から思うし、応援も強くしていきたいのですが、禁煙以外に汎用性が少ない独自のデバイス開発や、日本国における保健償還がゴールになってしまうと(本質的に患者の症状を改善に寄与するわけでない)ところがビジネスのスケーブリティへの制限と不安定さを生み出してしまう印象を受けました。