今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
137Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
私も、ポイントカードは持ちません。

かつて、毎週3〜4回行くコーヒーショップで、ポイントカードを預かってくれて、行くと何も言わなくてもハンコを押してくれたお店があったのですが、ポイントカードを使ったのは人生でその時だけです。(そのお店も店長さんが変わって、ポイントカードを預かってくれなくなったので、今は無しです)

理由は、持ち歩くもの少しでも少ないのが好きという、ただその一点です。
これまでの小売系の投資先の多くで、未使用ポイント残高が潜在負債になって再生の大きな妨げになっていました。この制度はやめた方がいい。
ポイントカードを割引による集客の手段とだけ捉えるのはもはや時代遅れと感じます。

ポイントカード(および会員プログラム)は顧客ロイヤリティを上げるための手段であるべき。下記の記事では、ポイントカードの顧客ロイヤリティ向上レベルを1.0から3.0まで類型化しており、大変よくまとまっています。
(共通ポイントの話ではありますが、通常のポイントカードにも同じく適用できます)
https://newspicks.com/news/1825923/

みなさんがコメントされている通り、割引だけのポイントカードは持ちたくない人も多く、かえって顧客ロイヤリティを下げてしまいます。データ活用に始まり、顧客がそのお店・ブランドのことを考えている時間を増やすような、マインドシェアを高めるポイントシステムが今後は求められていきます。

その点、無印良品のアプリは「ポイントカード4.0」だと勝手に思っています。(何回もコメントしてますが笑)
https://newspicks.com/news/2140918/
できる限りポイントカードはもらわないことにしています。正直なところ、次回、使える割引券もいらない。そういうものを積極的にくれるお店の方が、継続して利用していない気がしています。
ポイントはポイント利用時にポイント分の割引がなく、最終的にあまりお得具合が味わえない。
家電量販店の10%還元など、残るポイントと合わせると分散すればするほど、得な分が減ります。
私はポイントカード前提の価格は見ずに、いかに元々が値引けるか、シンプルにキャッシュアウトを考えるようにしています。
財布も軽くなりますしね、何だかんだ、メリット多いです。
店側としては、顧客の基本データと最終来店日・累計来店回数を最低限把握しないと、アフターフォローやえこひいきが出来ないので、只のバラマキです。
また、購入商品別でリピート率を異なってくるので、それに誘導する為のクーポンとかだと、意味はあります。
ポイントの切れ目(期限切れ)が、縁の切目という人は意外と多いのでは。ポイントの期限などといったけちなことはやめて、「ポイント永久有効」にしてほしい。