• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ヤマト、大型荷物最大6割値上げ 規格超えが対象

312
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    昔から日本でも「値付けは社長の仕事」と言われるくらいプライシングは重要。マーケティングの基礎である4Pの一つもPricingだ。ヤマト運輸の創業者である小倉さんは、私が最も尊敬する日本のアントラプレナー経営者のお一人。当時世の中に存在しなかった「宅配」をゼロから創り上げたイノベーターだ。そして、ヤマト運輸はその後「クール宅急便」、「ゴルフ宅急便」、「時間指定配達」等、次々とリノベーションを起こして成長してきた。問題は、宅配というイノベーションを起こしながら、リノベーションによるサービスのプレミアム化が果たせなかったこと。これも完全にマーケティングの欠如と言える。たとえ競合他社が不当な価格戦略をしかけてきても、ヤマトほどのサービス品質(安心、信頼、正確性)、すなわち商品の優位性があれば、今ほど物量とシェアを持たなくても、ドライバーの賃金をもっと上げながら最低10%の利益率はとれたはず。そうすれば、よりマーケットから質の良いドライバーを集められていただろう。トップ企業は、シェアと売上第一主義という呪縛に囚われては、結局企業価値を失う結果になる。
    また、アマゾンがしかける注文後一時間で配達するようなサービスなど不用。全く顧客の問題解決になっていない! こんな不用なサービスに日本の物流業界が追随してはならない。労働人口が減少、不足する中で、いつまでも「サービスが無料」という社会は持続的ではない。
    今スイスにいて、駅でトイレを探したら、散々歩かされた上に有料トイレだった。小国だが人口一人当たりのGNPが世界トップクラスのスイス🇨🇭に、日本は学ぶことが多いとつくづく考えさせられる。


  • 経営コンサルタント


  • badge
    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    もともと無理をして運んでいたので、これまで上げてこなかったのが、不思議です。

    でも、値上幅が大きすぎますよね。。。。
    毎年少しづつ上げていれば、こんな無茶苦茶な上げ幅は必要なかったと思います。

    多くの荷主から、これまで培った信用・信頼を失ってしまうと思うと、残念です。

    これは、金子さんのお言葉を借りると、「この本質的原因は、ヤマトの経営者にある」ということなんでしょうね…
    また、高岡さんも、暗に同じことを言われていると思います。

    それを、このニュースピッカーの皆さんや消費者の人が感じているから、
    ヤマトさんを応援する人が減り、嫌悪感を持つ人が増え始めているのだと思います。
    この風向きの変化を早く感じ取り、方向転換を図ってほしいと切に願います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか