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北朝鮮 核兵器30個保有か 米研究所

NHKニュース
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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    北朝鮮はウラン資源国ですから、原材料のウランは無尽蔵に採掘できます。
    従ってどれだけの核を現在保有しているかは、そこからどの程度の核爆弾の材料を精製したかによる訳です。

    核兵器は大きく分けて、ウラン濃縮型とプルトニウム型がありますが、北朝鮮は2009年以降ウランの濃縮を開始し、1年間で最低30キロ程度の濃縮ウランを精製する能力があると見られています。
    これはほぼ核兵器一発分に相当しますので、現時点で少なくとも5発から7発分の濃縮ウランを保有していることになります。

    加えて寧辺の黒鉛炉から取り出した使用済み核燃料を再処理したことによって得られるプルトニウムは、1年間で約6キロと言われています。
    これは原爆は1から3発分に相当する量です。
    北朝鮮は2015年の時点で少なくとも50キロ〜70キロのプルトニウムを保有していたと思われますので、理屈上は現時点で30個保有していてもおかしくはありません。

    以上のことからウラン型、プルトニウム型合わせて、年間最低でも4発の核兵器の量産が可能ですが、核開発の進展に伴い、濃縮ウラン生産量は150キロ程度まで上がっている可能性があり、そうなると年間10発程度の生産が可能になる可能性があります。

    北朝鮮は核拡散防止条約から離脱しているため、現時点での正確な生産量は不明ですが、最悪2020年の段階で、北朝鮮の核兵器は100発に達するという予想さえあります。
    因みにこれはインドの核保有数とほぼ同等です。


  • フジテレビ ニュースコンテンツプロジェクトリーダー

    専門家に聞いたところ、北朝鮮のミサイル迎撃については、海上自衛隊の持っているSM-3ブロックⅠA、アメリカ海軍の持っているSM-3ブロックⅠBで、海の上で対処は可能だろうとのこと。ただ、コールド・ローンチやロフテッド軌道で飛来するミサイルに対応できるか未知数とのことで、安心はできません。


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