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【プロピッカー】今後の“農業×テクノロジー”の注目ポイント

NPコミュニティチーム
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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    ご紹介いただきまして、ありがとうございます。
    NewsPicksは、コメントさせて頂くというよりも、普段自分では目に留まらない情報を収集し、様々な方の意見を読んで勉強し、自分の考えを整理することに活用させて頂いていました。

    1ヶ月間、マンスリープロピッカーとして活動させて頂いたことにより、自分が目指したいことがはっきり整理できました。
    以下のようなことに関して、少しでも貢献できるよう今後も取り組んで行きたいと思っています。
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    1.AgTech(農業×ICT)にエネルギーの視点を入れる
    AgTechは、膨大なエネルギーを必要とします。しかし、現在エネルギーの視点が欠如しています。
    エネルギーを多く利用することで生産できる農産物、製薬があります。
    「エネルギー消費型農業からエネルギー創造・利用型農業」への転換を進めていきたいと考えています。

    2.フードバリューチェーン全てを農業として捉える
    「農業=食料生産」ではありません。
    消費者嗜好の多様化、ライフスタイル・人口動態の変化、気候変動と、色々な社会環境が変化している中、持続可能な農業及び健康で豊かな食生活を送れる社会を目指すためには、フードバリューチェーン全てを農業として捉え、農業のグランドデザインを見直す必要があると考えています。

    3.誰でも健康的で豊かな食生活を送れる社会
    東京大学が以下の研究結果を発表しています。
    「学歴、職業、所得などの社会階層が低いほど、物質的な制限があり、ストレスを受けやすく、健康状態が悪化する。」
    http://mental.m.u-tokyo.ac.jp/sdh/pdf/messagetopeople.pdf

    格差が小さかった日本も6人に1人の子どもが貧困状態となっており、近年「健康の社会格差」が広がってきています。誰でも健康的で豊かな食生活を送れる社会を目指す必要があると考えています。
    http://toyokeizai.net/articles/-/159180
    --------------------------------------------------------------------

    今後ともよろしくお願い致します。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    ご紹介いただきました。ありがとうございます。
    農業に限らず自分の情報収集と、時事に対する自分の考えを整理するためにNewsPicksは重宝しています。

    今回お声がけいただき大変嬉しかったのですが、私の事業はとても小さなもので広い社会にインパクトを一気に与えるような存在ではありません。
    ただ、私のやっている田畑をOSとしたアプリ開発のような事業は、あまりそういった観点で事業を深掘りしているところは眼にしないのでまだこれからの伸び代は大きいと思います。
    コピペしてすぐにインストールできるようなものではないですが、今の都市生活に不足がちなものが都市の田畑には残っているのです。
    さらにいうと社会の中にも生産性、効率性の観点からあまり評価されないけど実は日常生活を支えているまさに伝統的な文化や人間関係が残されています。
    一昨日pickしてコメントランキング2位まで伸び着目いただいた「消防団うどん問題」における消防団活動などその際たるものでしょう。
    https://newspicks.com/news/2211216/

    私も元々マスメディアの人間でしたが、マスメディアで発信機会の多いような仕事の仕方をしているとなかなかそういった市井の出来事一つ一つに当事者として関わることはありません。
    私は市井の小市民、農業者として日々感じることを実例とともに発信していきます。それが可能となったことこそがまさにweb進化の大きな成果でしょう。

    農業の問題は究極的には「私たちはどんな農産物を食べて生きていきたいのか」だと思います。
    ここでの発信含めた私の事業が日本の農業、都市生活に多様性と魅力をもたらせるよう尽力いたします。


  • 5G開発会社 執行役員(工学博士)、米国と中国駐在歴

    4月の「農業×テクノロジー」マンスリープロピッカーとして大変お世話になっております。

    業務とデジタルとロボット(ドローンなど)のシームレスな一体化という視点でいろいろ考えております。
    弊社のフューチャーグループでは、もともと物流、小売り、金融を得意としており、物流の佐川急便様の貨物システムの構築やビッグデータ分析基盤見える化を経験や、ローソン様のシステム構築やAIセミ自動発注などを開発してきた経験を活かし、農作業の業務効率化のみでなく、物流や小売りまで効率化できないか、と考えたのが、きっかけです。

    農業のみでなく、物流業界やコンビニ業界も働き手が不足が深刻化しており、この先端分野のしくみをそのまま農業に生かすことで、農業を同時に活性化いけると考えております。

    例えば最近話題になっているLPWA(Lopwer Wide Area)という新しいIoT通信技術を用いると、月額数十円でセンシングできる画期的な技術です。今まで通信エリア外であった農地や山にも到達することで、水田の水門センサーの開閉や、はたまた、害獣の罠センサーまで格安で実現できます。

    また、業務分析すると価値のないものから自動化される傾向があることから、ドローンの自動運転よりも、先に圃場間内を地上走行する無人低速搬送車の方が先に導入される可能性も高いとも想定されます。
    収穫は人がして、軽トラックまでをロボット運ぶという単純なものです。これは、物流の倉庫内のしくみですね。

    農業のみでなく、他の産業も含めて、技術や仕組みを考えていくと、
    逆にいろいろな方が活躍できる楽しい農業になるのではないかと思います。
    今後ともよろしくお願いいたします。


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