【プロピッカー】5月は「クリエイティブ」「スポーツ」「フランスとEU」

2017/5/1
2017年5月の「マンスリー・プロピッカー」のテーマは「ビジネス×クリエイティブ」「ニッポンスポーツの岐路」「フランスとEUの未来」の3つとなり、合計16人が就任します。本記事ではその概要や、各プロピッカーのプロフィールを紹介します。
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ビジネス×クリエイティブ
(写真:istock.com/Morrison1977 )
企業のビジネス戦略のなかで「クリエイティブ」や「デザイン」の重要性が増しています。イノベーション創出手法としてスタンフォード大発の「デザイン思考」が注目を集め、見た目や形だけでなく体験や戦略設計へとデザインの意味や領域が拡張しています。今なぜ、「ビジネス」と「クリエイティブ」の融合が進んでいるのでしょうか?
このテーマには、岸勇希氏、中川政七氏、林千晶氏、青木耕平氏、阿部広太郎氏、大本綾氏の6人が就任します。
1977年、愛知県生まれ。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了後、2004年に電通入社。08年『コミュニケーションをデザインするための本』(電通)を出版後、同領域の第一人者として業界を牽引。電通史上最年少でクリエーティブの最高職位エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任。17年、電通から独立し現職。NewsPicksでは「電通 岸、「とはいえ」を排除して「そもそも」を考える」などに出演。
1974年、奈良県生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通入社。02年に中川政七商店に入社し、08年に代表取締役社長に就任する。16年、同社創業300周年を機に13代中川政七を襲名。15年に「ポーター賞」、16年に「日本イノベーター大賞」優秀賞を受賞。著書に『経営とデザインの幸せな関係』(日経BP社)『日本の工芸を元気にする』(東洋経済新報社)など。NewsPickでは「【中川政七商店】赤字工芸店を全国45店舗に成長させた13代目」などに出演。
1971年生まれ、アラブ首長国連邦育ち。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。MITメディアラボ 所長補佐も務める。共著に『シェアをデザインする』(学芸出版社)、『Webプロジェクトマネジメント標準』(技術評論社)など。NewsPicksでは「【林千晶】優秀な人は「会社を自分自身で面白くできる」」などに出演。
1972年生まれ。2006年、実妹である佐藤友子とクラシコムを共同創業。07年、賃貸不動産のためのネットオークションサイトをリリースするが、1年ほどで撤退。同年9月よりECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開設し、現在に至る。NewsPicksでは「顧客を選んで「残業ゼロ」。でも160%成長の会社」などに出演。
1986年生まれ。2008年に電通入社。人事を経て、コピーライターに。東京コピーライターズクラブ会員、30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。最近の仕事は、東進「いつやるか?今でしょ!」(生徒への檄文篇)、ロックバンド「クリープハイプ」/シンガーソングライター「井上苑子」の宣伝企画プロデューサーなど。
大学卒業後、広告会社で大手消費材メーカーのブランド戦略、コミュニケーション開発に携わる。その後、デンマークのビジネスデザインスクール、KAOSPILOTに初の日本人留学生として受け入れられ2015年に卒業。現在、企業や教育機関などの組織に対してクリエイティブな人材育成と組織開発プログラムを開発・実施している。連載に『幸福大国デンマークのデザイン思考』(ダイヤモンド・オンライン)。
ニッポンスポーツの岐路
(写真:istock.com/Dmytro Aksonov )
2020年東京五輪を控え、日本のスポーツ界は“変革”のラストチャンスを迎えています。スポーツビジネス、地方創生、人材育成、部活動など課題山積のニッポンスポーツは、古い体質から変わることができるのでしょうか。
このテーマには、鈴木大地氏、安田秀一氏、荒木重雄氏、福田拓哉氏、松田丈志氏、野田大地氏の6人が就任します。
1967年、千葉県生まれ。1988年のソウルオリンピック100m背泳ぎで、金メダルを獲得する。93年順天堂大学大学院体育学研究科コーチ学修了。 2015年に初代長官として現職。元公益財団法人日本水泳連盟会長、元順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツ科学科教授。NewsPicksでは「【鈴木大地】スポーツ市場規模10兆円増を目指す真の目的」に出演。
1969年、東京都生まれ。法政二高時代にアメリカンフットボール部に入部し、法政大、全日本大学選抜チームで主将として活躍。卒業後、三菱商事を経て、96年にドームを設立。98年よりアンダーアーマー総代理店契約を締結。2016年9月より法政大学アメリカンフットボール部の監督にも就任。
1963年、群馬県生まれ。青山学院大学大学院修士課程修了。外資系通信会社の日本法人の社長を経て、2005年から09年まで千葉ロッテ球団の経営改革に従事する。07年からパシフィックリ-グマーケティング(PLM)の取締役、13年からは野球日本代表・侍ジャパンの戦略などを担当。
北海道生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了。大家友和ベースボールクラブ、京都パープルサンガ、福岡ソフトバンクホークスマーケティングを経て、2007年に新潟経営大学助教。同准教授を経て現職。アルビレックス新潟後援会、ルートインBCリーグなど、地域密着型プロスポーツ組織との産学協働プロジェクトを多数手掛ける。NewsPicksでは「プロ・スポーツビジネス」を担当。
1984年、宮崎県出身。アテネ大会よりオリンピック4大会連続出場、4つのメダルを獲得する。ロンドン大会では競泳日本代表チームのキャプテンも務めた。現在はスポーツの普及・発展のために様々な分野で活動をしている。著書に『夢を喜びに変える 自超力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『自分超え―弱さを強さに変える』(新潮社)。
世界最高峰のプロラグビーリーグ「SUPER RUGBY」に日本から唯一参戦するプロチーム、サンウルブズのマネジャー。 英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)卒業後、ゴールドマン・サックスに入社。同社で証券アナリストを務め、2016年より現職。早稲田大学高等学院在籍時にラグビーを始め、英国LSEラグビー部、London Japanese RFCで副将を務める。
フランスとEUの未来
(写真:istock.com/TomasSereda )
今年最大の注目政治イベントとなるフランスの大統領選挙。4月23日の1回目の投票の結果、中道系独立候補のマクロン氏と極右政党である国民戦線(FN)のルペン氏の上位2人が5月7日の決選投票に駒を進めました。
フランス大統領選挙はフランスだけでなくEUの未来を占うとも言われていますが、その背景や現状はどう読み解けばいいのでしょうか。
このテーマにはフローラン・ダバディ氏、薬師院仁志氏、畑山敏夫氏、台彰彦氏の4人が就任します。
1974年、パリ生まれ。パリのINALCO(国立東洋言語文化学院)日本語学科で日本語の学位取得。98年に来日し映画雑誌『プレミア』の編集に関わる。99年から2002年までサッカー元日本代表トルシエ監督の通訳・アシスタントを務める。現在はテニス番組のナビゲーター(WOWOW)や、フランス大使館のスポーツ/文化イベントの制作などに関わる。NewsPicksでは「フローラン・ダバディが導く「語学で遊ぶ」思考」に出演。
1961年、大阪生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程(教育社会学)中退。京都大学教育学部助手等を経て、現職。主著に『日本とフランス 二つの民主主義』(光文社新書)、『社会主義の誤解を解く』(同)、『日本語の宿命 なぜ日本人は社会科学を理解できないのか』(同)など多数。NewsPicksでは「フランス大統領選直前ルポ。「隠れルペン支持者」は潜むのか」を執筆。
1953年、大阪生まれ。大阪市立大学博士課程単位取得退学。博士(法学)。佐賀大学教養部講師(のちに、経済学部に所属変更)を経て、現職。専門はフランス現代政治。『現代フランスの新しい右翼ールペンの見果てぬ夢』(法律文化社)など著書・論文多数。
1975年、北海道生まれ。北海道大学経済学部卒業後、NTT入社。2000年に退社し渡仏。仏大手百貨店、KDDIフランス勤務を経て、10年フランス法人設立。帰国後フランス語翻訳、海外コーディネート、司法通訳(地方検察局)を行う。北海道通訳者協会会員。著書に 『口を鍛えるフランス語作文 初級編』(国際語学社) 、『パーフェクトフレーズ フランス語』(同)など。
新規レギュラー(小売・流通)
流通アナリスト。1976年生まれ。東京大学経済学部卒。UBS証券、クレディ・スイス証券を経て、2017年5月より現職。NewsPicksでのかつての登録名は「チワワ」。
※お知らせ

4月末で鎌田和樹さん、中野克平さん、堀潤さんがプロピッカーを退任いたしました。これまで、専門的なコメントをいただき、ありがとうございました。

また、マンスリープロピッカーとしてコメントをいただいた原田英男さん、池田博樹さん、窪田新之助さん、小野淳さん、神保謙さん、金香清さん、正田圭さん、金子智朗さん、1ヶ月間ありがとうございました。これからも引き続きよろしくお願いします。

若林毅さん、齊藤三希子さん、武貞秀士さん、小原凡司さん、田中慎一さん、田中博文さんは、今後もプロピッカーとしてご活動いただきます。次回の新規プロピッカーの紹介は1カ月後を予定しています。

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