自動運転の実現には、30年「も」かかってしまった──金出武雄
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カナデ先生、ん十年前、若者だった頃、カラオケでご一緒したことがあります(詳細ハブク) 「アメリカの有名な先生ですよ」と あの時のニコニコしたオジサン、カナデ先生だったんだーっと数年後に気付きました 今もニコニコしてらっしゃるようですねぇ
Eye Vision のスーパーボウル中継、やってましたねぇ カナデ先生の 80年代から90年代の研究成果ですから、20年弱で商用化されてるわけですねぇ キアヌ・リーブスの映画マトリックスで、ぐるぐるーってなる画面もこの技術が基礎ですよ
自動運転が時間かかっているのは、命を預ける信頼に足るハードウェア・ソフトウェアの進歩と、訴訟リスクを上回る儲けを見込めるマーケットの形成に時間がかっているからなんでしょうねぇ 後者への刺激として、テスラの功績は大きいと思います
学生時代の斜め読みの記憶ですが、カナデ先生以前のステレオビジョンの研究は、2つのカメラが中心でした これは恐らく自然界の動物からの無意識なバイアスで、拘束条件の違う工学では最適解とは限らない、という点に気づかれたことに、当時感心した記憶があります
早崎先生: カラオケ後、オトナになってからも何度かお会いしたことはありますが、覚えてらっしゃらないでしょうねぇ チョト分野も違うし CMUのRIには、日本企業からの派遣の方々もたくさんいらっしゃった(たぶん今も)ので、ご存じの方も多いかと 研究に加え、経営者として CMUのRIにfully-funded PhD program (PhD課程入学者全員に、5年間の奨学金(実際は研究グラント)を"保証"して、いい学生を呼びます) をいち早く導入されたのも、先生の功績の一つだとワタシは考えていますとりあえず、プロフを見ただけで只者ではないことは伺える。さらに記事を読むとスター研究者を超えてレジェンドクラスの研究者だと分かる。Saitou先生は直接ご存知のよう?
「イノヴェイションは、「アイデア」と「実現可能性」、その「社会的価値」という三角形がうまく形づくれたときに起きる」
まさに、言うは易し行うは難し、です。