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正直1年ほど前にはトランスコスモスの中の人になっているとは思ってもいませんでした。そもそもこれまでの生き方自体、常に想定外です。
私は日大理工学部建築学科卒で、まず広告業界に行く人は居ません。でも就活の時に広告会社に憧れて、実はどうしても大企業、電通に行きたかったのですが落下。その後広告代理店80社ほど全て落下、唯一決まった会社が、後にライブドアに買収されるバリュークリックというネットベンチャーの広告会社でした。そこからベンチャービジネスの人生を歩む事となりました。今思えば超ラッキーマンです。本当はネットビジネスに全然無関心だったんで(^_^;)
その後25歳で起業し、ずっとスタートアップ人生でした。そこから15年ほど経った今、新卒の時に夢見た大企業にやってきましたw
22歳の時の電通の面接での自己PRタイトルは今でも覚えています。「私に4億円賭けませんか?」でした。今は自分が10億円も賭けて勝負できている。感謝しかありません。
人生って何が起きるか分かりません。目の前にあるチャンスを見逃さず、全力で挑み続けたいです。
社外取締役を務めるトランスコスモスについての取材を受けました。賢明なNPのユーザーさんたちはこのような記事は提灯記事だから、と言って敬遠なさるでしょうから、まずはトップコメントで皆さまに興味を持っていただきたいと思います。
そもそもこの会社はコールセンターを中心に業容を拡大してきましたが、今はコールセンターだけでなく総合ITソリューションを提供する会社になっています。つまり顧客にとってはウェブもチャットもコールセンターもみな同じはずなのに、提供側ではサービス内容も運用もばらばらになっているケースが多いので、そこにビジネスチャンスを見いだし統合ソリューションを提供しているのです。
また、創業者を中心とした同族会社のように見られがちで、確かに最大株主の長男が社長を務めてはいますが、取締役会でも創業者と社外取締役が執行側と対峙する座席配置で喧々囂々の議論をしていますし、取締役会のメンバーも年代、国籍、経歴非常に多様性に富んでおり、同族会社と言うにはほど遠い緊張した経営を行っています。特に現執行陣になってからアジア展開を中心とする海外展開が加速し、売上げ・利益共に年々拡大しています。
若い社員が多く残業の多い仕事との噂もあったようですが、働き方改革も徹底して行っており、IT新興企業のイメージとは裏腹に社員の多様性と価値観を大事にする経営になってます。
数多くの取締役を経験してきた私ですが、トランスコスモス社の経営は非常に興味深く、また頼もしく見守っています。なかなかおもしろい大企業なので皆さんにご関心を持っていただけると幸いです。
謎の大企業だとご自身でも思ってるんですね。安心しました。割と近い関係ですが、ずーっと謎でしたから。エスワンオーで関係のできた佐藤さんが入ってさらに謎度合いが深まりました。
オプト時代の経験から見るトランスコスモスのイメージは不死身。何度競合で倒してもまたその数年後に顧客の信頼を得て復活してくるんです。
後にその謎は顧客とのタッチポイントの多さだと理解するのですが、当時は不気味でした。すごい会社だと思います。
佐藤さんのように、企業を売却して、そのあと売却先の大企業でしっかり活躍するロールモデルが出てくるのは業界にとってすごくいいことだと思うので期待したい!

ちなみに記事の下記夏野さんの発言はなるほどと思いました。

>>自社で両方に対応するのは難しい。たとえば、コールセンターはトランスコスモスに、スマホ対応はベンチャーに、とコントロールするのは大企業にとってオペレーションの難易度が高すぎるわけです。
佐藤さんの起用や、夏野さんや私も含めた社外の起用がなかなか大胆。取締役会から大きな変化を受け入れる会社は、日本には現実そう無い。パートナーシップも手堅い。LINEと早々にチャット形式のコールセンタープロジェクトなんかも立ち上げたりする。そういう面白さがある会社がトランスコスモスだ。
それぞれのビジネスは本当に付加価値が高いビジネスを提供してて、強靭。

あとは、それを繋げるストーリーを顧客にリアルに提供できるかにかかってる。

頑張ってほしい。
南米でもいInfracommerce(ブラジル)、Emporio commerce(アルゼンチン)と資本提携している。両者とも話しましたが、南米から日本市場へのアクセスは実利は別として魅力的だし「世界にいけます」って言えるのは日本企業にとっても魅力的。

こういう日本企業は他に電通、楽天くらいしかないかな、もっと増えてくると個人的には面白くなるんですが。。。
去年から南米展開始めておられるようなので実は注目していました^_^

以前のピック。

https://newspicks.com/news/1919433/
10億円分、個人購入・・・というのはすごい話ですね。大きい資本や人材を活かしてベンチャーではできないことをやろう、という覚悟と共創への本気度を感じました。

そして奥田社長のおっしゃるとおり、佐藤さんの私服がおしゃれでかっこいいです
知れば知るほど面白い企業ですね。
私も最初は“コールセンター大手”だと思っていました。いろいろ調べているうちに多様なBPOの顔が見えてきて、ITソリューションの顔が見えてきて、グローバルへの広がりが見えてくる。

バックサイドとフロントサイドでこれだけのサービスラインアップを持ち、それらをグローバルに提供している企業は他にはないですよね。

この連載で更に新しい顔が見えてきそうで、興味深いです。
テレマーケティング首位。コールセンター以外のアウトソーシング業務も請け負う。中国・韓国を中心に海外の拠点設立多数。積極的にグローバル展開を進める方針。
時価総額
1,525 億円

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