共感力と問題発見力。人間ならではの強みが一層大事な時代がやってくる 品川女子学院校長が語る、AIと付き合う未来のために今学ぶべきこと(前編) | Future Stride
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注目のコメント
漆校長は、教育関係者の中で、信頼し尊敬できる数少ない人物。本当に立て直した経験を持つ経営者としての視点も鋭いから、彼女が何をやっているかは、いつも気になる。
「子供のやる気を引き出すファシリテーターは、教員に残される重要な役目のひとつとなるのではないでしょうか。」
→間違いなくそうだろう。先進的な取り組みで知られる品川女学院。
日々の教育があるのかで、教育者として、常に最先端の技術や働き方に向き合い続けることの大変さもあるはず。そうした姿勢を持つ方のもとで教育を受けられるということで、子供が感じるものは少なくないのではないだろうか。
個人的にももし娘ができたら、そういう人の元で学んでほしいし、もっといえば自分でそういう人を見つけて、何かを吸収してほしいと思う。
「EvernoteのCEOが品川女子学院の生徒に教えた、人生に役立つ3つの教訓」
https://newspicks.com/news/455118
「品川女子学院のプログラミング教育、狙いはビジネスプランを具現化する実践力」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1044668.html「仕事において人間の役割が変化すると人間にとって残る役割とは何かを考えました」について全く同感です。
完全機械化社会が訪れると、仕事に対する価値観は変わると思う。仕事が生き甲斐なんていうのはせいぜい20世紀の後半ぐらいから生まれた価値観ではないかと。基本的には生きるためにやるのが仕事。楽に行きられるなら仕事しなくてもいいというのが人間の本質のような気がする。
それじゃ人間は何をするのか?これは私も分かりません。
「人間にあって機械に無いもの。それは命です」というのはそうなのだろうか。命を心に置き換えると、いずれAIは心も命ももつのではないでしょうか。
もしそうなら、人間の定義が変わる可能性もあります。