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【里崎智也】バレンタイン監督のマネジメントは何がすごいのか

NewsPicks編集部
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  • オフィスSATO プロ野球評論家

    今回はボビー・バレンタイン氏の話になりますが、
    荒木さんがコメントでも話されてる通り、当時マリーンズにいた多くの人間に、新しい風を吹かせてくれたのは間違いありません。
    ボビーと6年間共にして人生観も含めて考え方は大きく変わりました。
    間違いなく言えることはボビーと出会わなかったら今の里崎智也は確実にいないでしょう。
    そもそも私は素晴らしい人達に恵まれてました。
    高校時代には
    現在早稲田大学硬式野球部監督・高橋広先生
    プロに入って、当時バッテリーコーチだった、
    元広島カープなど、現在東京国際大学硬式野球部監督・山中潔さん
    そしてボビー・バレンタイン。
    勿論ここに名前を上げない方も含めて、出会いに感謝です。
    全ての環境、人との出会いを大事に進んで行きたい。


  • (株)スポーツマーケティングラボラトリー/(株)スポカレ 代表取締役

    当時のボビーと選手たちの光景が蘇ります。
    そして、そのコミュニケーションは選手、スタッフだけでなく我々球団職員との間にもありました。
    2005年1月、鹿児島キャンプ出発の前日。監督室に呼び出された私に手渡されたのはA4 3枚に渡る紙でした。
    そこには、なんと、ボビーが考えるファンサービスの施策案が100個近く記されていました。
    「優勝するチームでも10回試合をすると4回は負ける。試合だけが商品だと、ファンは4回悲しむことになる。この4回をどう楽しく、また来たいと思っていただけるかが我々の仕事です」と。目から鱗でした。その年は矢継ぎ早に連日、連日ファンサービスを行いました。そして、驚くことに、選手からの提案も多くありましたが、その中心にいつも里崎選手がいました。まさにファンサービスのエースでした。こちらからお願いしていないのに、試合終了後、外周のステージで歌とか唄ってました(笑)
    こんなこともありました。開幕直後の4月、初めてのナイトゲーム。世間はお花見ムード。であるならば、「球場で花見をしよう」と考え、桜に見立てたピンクの紙吹雪を5回のイニングブレイクの間に、スタンドに打ち上げる演出を行いました。ファンは大喜びでした。しかし、マリン特有の風を読み違え、大量の花吹雪はグラウンドに落ち、前代未聞の「花吹雪による約10分間の試合中断」という失態を犯してしまいました。我々は真っ青です。幸いチームは勝利。勝ち投手となったエース・清水直行投手は試合後のインタビューで、記者からそのことに触れられ、「営業も努力をしている。ここで僕が崩れたら、後がやりづらくなると思い、より集中して投げ切りました」と。試合後、監督室にお詫びにいった際、監督から出てきた言葉は「きれいでしたねー」と満面の笑顔。「チーム、ファン、フロントの三位一体のチーム」を確信できた1日でした。本当に素晴らしいチームでした。そして、その年、見事に優勝できたことは今でも必然だと思っています。


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    野球もアカデミアも基本は変わらないんだなぁというのが今日の感想。昨日のコメントで、出来る先生ほど学生の意見を聞いていると書きましたが、逆に言うと、僕ら教員的には意見を言ってほしいんですよね。みんなであれこれ議論した方がロジックの精度が上がるので。大学は僕くらいの年齢で、研究室のトップやナンバー2になれてしまうので、先生の意見だから正しいと考えられてただ言うことだけを聞かれてしまうと、逆にどんどん出来ることの幅が狭くなってしまう。
    ただ現実的には、高校までに先生は絶対、みたいな価値観を植え付けられがちなので、なかなかそうならないのですが。
    あと、意見と批判が混同されがちなのも問題ですね。発信する側も受け取る側も。


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