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大学教育には罪はないんです。更に言えば、若い人には罪はないですよ。

大学で学んだことより、社風に馴染めとか、成功体験を継承せよなどと言って、時代錯誤を続けたり、必死で紙作ってそこにハンコついて、ついでにハンコさえあれば騙されるような経営をやって生産性の足を引っ張っているのは高齢な経営者の側ではないでしょうか。
生産性向上の議論になると、人材育成にすぐ飛び付くけど、一番簡単なのは、生産性の低い仕事をやめていくことじゃないかな。

立法府、行政府もね。

(追記)
あと、記事読んでいて日頃感じることがふと言語化された気がする。

「大学とはなにか」、そして「私立大学とはなにか」に対するスタンスが学校教育法・私立学校法・文部科学省のスタンスと、政府のスタンスがずれていると感じる。

そもそも大学には生産性を向上させる機能を主として想定されていない。(副次的な機能としてはある場合も多いが。)

生産性を向上させるのが目的ならば大学でない教育機関でやるのが本筋ではないかと感じた。
国立大学を焼き尽くして、次は私学に、か…。。。フェアに設計されない競争、効率路線がこの15年で大学になにをもたらしたか検証すべきだが、そういう素朴な疑問とは無関係そうだ。
普通に考えると、ほぼ確実に愚かな結果に辿り着く
「大学教育の質の向上に向け、学生数などに応じて配分されている私立大学への助成金を、教育の成果を反映して大胆に傾斜配分する」というのは、考え方は賛成ですが、大学教育の成果って、どうやって計測するんですか???
施策を連発すると生産性低下を招くのが普通だけど。会議資料はこちら。 http://bit.ly/2q2GBRg