死に逝く人は「死」を恐れない? 彼らが本当に恐れていること
ハフィントンポスト
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父は66歳で亡くなる1ヶ月前…数値を見ながら自分の死期が近いのを知り、悔しがっていました。
母の前では言いませんでしたが、私の前で一言「悔しい❗」と言って涙を流しました。
短い時間でしたか…泣いたのを私だけが
知っています。
医学を生業にする者の宿命です。
尿の量…血圧…点滴している薬品…その他諸々で解るらしいです。
父が感情をあらわにしたのは、その時数分だけでした。とにかく人間必ず死にます。がんであろうがなかろうが。そしていつ死ぬかは誰もわかりません。
がんになって唯一いいことだと思っているのは死を意識することで今の大切さがわかったことだと思ってます。
今はこんなふうに気楽な感じ生きたいとおもってます。
自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ。
Love the life you live
Live the life you love
by Bob Marley「たとえ家族がそれを望んだとしても、末期の患者さんの命を、彼らが望まないかたちの延命治療で引き延ばすことは、非人道的・非倫理的である、と考えるのだ」
最期まで自分らしく生きたいという本人の願いと、それに反する家族の願いのどちらを優先するべきか。本当に難しい問題ですね。ただし自分の思う通りにではなく相手の思う通りにという願いは愛と呼ばれます。もしも最期まで自分らしくという本人の自己実現を、周りの愛により叶えることができたとしたら、とても素敵な別れになるでしょうね。自己実現と対人調和の交差点はいつだって輝いていますから。