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『リーダーの教養書』はじめに
佐々木紀彦より
私には、今の多くの日本人ビジネスパーソンは、目の前の仕事や、短期的なROIを気にしすぎるがゆえに、ジャンクフードとしての知に頼りすぎていると思う。日本のスタートアップ業界が、どこか刹那的に感じるのは、深い意味での教養がないからだろう。いい目標を掲げている会社はあっても、心の底からワクワクするようなものではない。
世代や国や分野を越えたビジョンや理念を有むには、教養が不可欠だ。それがなければ、目の前のわかりやすい数字を追うだけか、先行者を真似して追いかけるだけに終わってしまう。社会を変えることもないまま、人生が終わってしまうのだ。
翻って、マイクロソフトのビル・ゲイツにしろ、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグにしろ、アマゾンのジェフ・ベゾスにしろ、歴史から科学から文学までを網羅する、教養人だ。ネットで検索すれば、彼らが薦める書籍が見つかるが、どれも噛みごたえがある。われわれはビジネスの前に、教養レベルにおいて、すでに米国の起業家たちに負けているのだ。
面白い本はたくさんあれど、「実用的」となると選ぶの難しいな
中学生(以上)なら、
「オイラーの贈り物」吉田武
「さあ、数学しよう!」サージ・ラング
「集合とはなにか」竹内外史
理系の基礎としては、
「解析学」小平邦彦
「線形代数学」佐武一郎
「新版 量子論の基礎」清水明
「熱力学」「統計力学」田崎晴明
「ベクトル解析30講」志賀浩二
「微分形式の理論」H フランダース
「社会的選択理論への招待」坂井豊貴
進化・意識・知能系
「皇帝の新しい心」ロジャー・ペンローズ
「利己的な遺伝子」リチャード・ドーキンス
「自己組織化と進化の論理」スチュアート・カウフマン
「ヒューマンエソロジー」イレネウス・アイブル=アイベスフェルト
「Deep Learning」Yoshua Bengio他
生活上のTips
「くう・ねる・のぐそ」伊沢正名
「オオカミと生きる」ヴェルナー・フロイント
追記
情報自体に価値はないなら有料記事課金はやめて頂きたい
石原莞爾の「最終戦争論」も欧米と最後は戦う未来を予言していますけど、その結論を導く過程がとても面白い。日本の文化や歴史、そして今流行りの地理までの深い造詣を感じます。
選択肢を増やすには質のよい事実を集める必要がありますが、発売までにタイムラグがある書籍は、ネットに叶いません。
しかし自分らしい判断基準はスピードよりも独創性が大事ですから、教養書からも身につけることができます。
ただし、教養書を読めば独自の価値観が醸成されることはありません。それ以上に、現場経験を積み続ける必要があります。
大学においても「教養」という言葉はよく使われます。では大学で鍛える教養とは何か。それは「読み書き」の間のプロセスだと考えています。つまり「読み→◯→書く」の◯ではないかと。これが以前は「考える」であり、そのためには知の蓄積が必要でした。しかし現在は「調べる(ググる)」に置き換わりつつある。その結果、考えるという知を活かす力を鍛える機会が少なくなりつつあるように思います。
そういう意味で情報化社会とは、教養を身につけにくい社会かもしれません。だからこそ意識をして本に触れ、考える時間をとりたいです。
最近、ビジネス書は現トレンドを把握する為仕事の課題図書としてのみ手に取ります。
教養にあふれる人々と、定期的にお散歩会をしています。「図書館」とか「玉川上水」「銭湯」などの各キーワードで30分以上盛り上がります。知識と引き出しの多さに驚きます。お散歩をさらに楽しめるのも教養あってこそ。(ちなみに私は聞くばかりです。。。知識欲を抜群に満たしてくれます。うんちくに疲れたら離れて景色をひたすらぼーっと楽しみます)
人が創作した物より学べる事が多い。
現代においては、最低限知らないと
いけない物もあると思う。
IT、IoTの知識は新教養の世界だと思う。