ゲーム『グランド・セフト・オートV』で自動運転をシミュレーション
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注目のコメント
タイトル名だけでも、なかなか香ばしい。
ゲームが未来を変える!
僕は小さい頃から、戦国時代の武将になり、三国時代には無双状態で過ごし、西にゾンビが出たと聞けばピストル一丁で洋館を探索し、東に巨大モンスターが出たと聞けば剣一本で狩りに行くというシミュレーションをずっとやってきたのですが、「最強のボク」になれたわけもなく、だんだんお腹がぷよぷよしてきました。
この贅肉も4つ集めれば消えればいいのに。スマホアプリで重要な「どれだけ早くバグを見つけて修正するか」と同じ発想ですよね。ただ、システムのシミュレーションできても、唯一、シミュレーションに向いてないのは、ドライバーの反応。
ほとんどの企業が部分的な自動運転から実用化を目指している中で、どうドライバーが自動運転に切り替えて、どうドライバーに戻すか。ここも、結構厄介なとろで、かつ、シミュレーションしにくいところ。GTAなど最近のリアル志向のゲームはぱっと見ただけでは現実と区別がつかないほどリアルになっている。記事でも「視覚情報を取り出す」とあるように、カメラで見れば現実とほぼ同じ認識ができるのではないでしょうか。
一方で、こういう発想はGTAのようなゲームをプレイしたことが無いと発想できないが、少なくともGTAは犯罪や暴力を扱う”優等生”的なゲームではない。例えば、会社の中で「GTA大好きです!」と言うのは大いに憚られるだろう。
いろんなものがビジネスや研究に活用できる中で人材の多様性がますます重要になってきてるように思いました。