日外国人客向けに情報を発信し、急成長するWebメディアがある。9言語で展開する「MATCHA(マッチャ)」には、現在、世界216の国と地域から月間130万人がアクセスする。これまでメディア運営を主軸事業としてきた同社だが、代表取締役社長の青木優氏は、「メディア運営はあくまで手段の一つ」だと言う。さまざまな国籍のスタッフが肩を並べる株式会社MATCHAが目指すものとは何か。次なる打ち手とは。青木氏に話を聞いた。
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