そもそも、大学に行く意味はあるのか？大学に行く2つのメリット
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高校生の時の僕にとって「大学に行く」というのは、綺麗に舗装された登山道をみんなで一列になって安全に歩きながら頂上を目指すことに似ていました。
僕が好んで選んだのは、頂上はもちろん目指したいけど、人が通ったことのない道を掻き分けながら、時には危険にさらされながら、ワクワクドキドキしながら頂上を目指すことでした。
登山道を安全に歩いてきた人と比べ、まったく違ったものをたくさん見れた気がします。それは景色だったり、そこに咲く花だったり、何の動物のものか分からない糞だったり。そして、道無き道を行く度に直感力と決断力が問われました。結果、何度も引き返すこともあったけど、失敗を繰り返すうちに、風向きや空気の匂いなどで、進むべき道の成功確率が上がってきました。
舗装された道があると、孤独や不安で、ついついそこをなぞって歩きたくなるけど、たまには外れてみると、見たことない景色が広がってるかもしれないです。私は大学に行きませんでした。サラリーマンを経験せず事業を行っています。
大学に行ったからと行ったからと言って成功するわけではありません。
しかし、一つ言えるのは高卒だととても大変だったと言う事です。大学に行っても大変なのでしょうが、行かない方がもっと沢山の努力が必要だったと思います。
後悔はしていませんがお勧めはしません。
悪いことは言わないので行けるなら大学に行った方が良いです。
大学なんて無駄だとか、行かなくても成功できると言った話をよく聞きますが、とても優秀な方の事です。私のような普通の人間が大学に行かずに生きていくには根性がいります。書きました。
要点：
・大学って行くべきなのかわからないよね？
・大学と行くメリットの一つは、収入が上がること
・もう一つは、自己実現の選択肢を見つけられることだよ！
追記1)
賛否両論いろんなコメントが多くてめっちゃおもろいです。いろんな道があるんですねえ。個人的にも、例えば仮説検証とか、ちゃんと研究するならフィードバックをもらえる教授が必要だと思いますが、とはいえそのような仮説検証や議論を必要とする授業はほんの一部です。大学は価値があると思うけど、費用対効果でいえば費用が高すぎるのではと。民間でもっともっとおもろい大学の機能を補完できるシステムができはじめてるので、ワクワクしますね。
大学という仕組みがなくても、4年間休むのが普通の世の中になったらいいなーと思います。
追記2)
優秀な人は学校いらないんじゃね？っていう意見もあったので参考までに。頭いい人ほどサボるという記事です。
https://newspicks.com/news/2135265/
