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トラック・バス隊列走行実用化目指す トヨタグループ

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    トラックの自動運転・隊列走行に関する日本での本格来な研究は,NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が,2008年度から2012年度までの5年間「エネルギーITS推進事業」の一つとして行った「自動運転・隊列走行に向けた研究開発」が始まりです.
    自動運転の研究自体は20,30年前からありましたが,2000年代,自動運転はまだ夢物語でした.そこで,公道で実車を使った自動運転の研究を始める時に,世間で省エネが注目されていたので,これに絡めて,自動運転を使えば,省エネになるという理由で,NEDOの「エネルギーITS推進事業」でこのような研究が始まりました.日本における自動運転研究のエポックメイキングです.
    当時の成果報告は以下.
    http://www.nedo.go.jp/events/report/ZZDA_100006.html
    日本で研究実績の積み重ねはありますので,2020年の実用化は十分にあり得ます.
    ちなみに車間距離は当時の研究では4m.高速道路で人が運転してここまで距離を詰めることはできません.他の車が間に割り込むことはありません.特別なインフラも必要なく,先頭車両の運転に特別な免許もいらないというのがポイントです.


注目のコメント

  • LexxPluss, Inc. CEO / Deep4Drive Founder

    隊列走行は、高速道路で渋滞しているトラックを見れば必要性は一目瞭然ですよね

    おそらく、重要なのは隊列走行できるトラックの開発だけではなく、それを扱えるインフラシステムの構築ですよね
    実用できる範囲は?トラックの監視体制は?運転手に資格いるの?とか


  • 経済評論家

    素敵な技術の一つですね。
    無人運転の信頼性が上がるまでは、最初の1台だけ有人で、あとはそれをコピーするわけですね。

    P.S.
    鉄道輸送の活用等々、それ以外の手段も併用して、労働力不足に対応して欲しいですね。


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