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そこまで単純に二分はされませんが、カジュアル(C)とシリアス(S)の分けは分かり易いと感じます。NPで良く使われる「西海岸と東海岸」よりもしっくりくるし使いやすいですね。
シリアス側はカジュアル側を「気に入らない連中」と感じるのも分かりますし、カジュアル側はシリアス側を「付き合い難いくそおやじ」と思うのもよく分かります。だからこそ、そこの融合が出来るプレーヤーがC側でもS側でも勝者になるということになります。
記事では「遺伝子の違い」と表現されていますが、ビジネスの「プロトコル/言語」自体も違うと感じますので、その橋渡しができる人材が必要ですし、今後ますます求められてくるでしょう。
自分個人で言えば、「ノリの軽いおにいちゃん」的なベンチャーの支援をやりながらも、背広でびしっとの伝統的超大企業のプロジェクトもしている状態、というのは実は結構珍しいし、自分の強みかな、と思っています
CとSの世界に関連する冨山さんの自動運転の話には説得力がありますね。同じような例でIoTもSの世界ですが、実は日本企業には有利な点があります。実は日本にはまだ国内にバリューチェーンが軒並み残っている数少ない国です。部品メーカー同士の横の連携が非常に取りやすく、IoTによるリードタイムの縮減なども、同じ地域にブヒンメーカーが集積している日本は圧倒的に有利です。最終的にアップルの一存で業績が左右されるという現状も、日本企業が連携してIoTで結ばれれば急な仕様変更や需給調整も在庫なしで乗り切れる可能性がある。遅れていたことが有利な点になるチャンスと捉えたい。
それをハイブリッドしてるのがスペースXだったりするんだよね。あのアジャイルっぽい開発手法は宇宙業界にはないんよねー
日本企業のシリアルテックが強みを今後強みを発揮するという主張。

興味深いし、そうなることを期待したいが、
C企業と連携した結果、成果(収益)の多くは、C企業のものになるということはないのでしょうか。
ちょうど、appleの部品を作っている企業は、それなりに儲かっているけど、appleの利益率と企業価値(株式価格)にはかなわないというようなことがおこならないかという懸念です。
もっとも、そうなってもそれなりに繁栄するからいいという見方もある。

--------------(以下、引用)
「今後AIをやる企業で一番威力を発揮するのは、恐らくロボティクスや自動運転といったシリアスの領域でしょう。こういった領域には全部命が関わってきます。
いままでのようなカジュアル(C)な世界では、多少いい加減な商品でもまずは市場にリリースすることが大事とされており、市場での反応を見ながらスピード感をもって改善していくことが良しとされていました。」

「カジュアルの世界にある会社もある意味いい加減でした。ところが、自動運転のようなシリアスな世界で例えば、小さなお子さんを轢いちゃったとしましょう。一発でアウトです。」

「IT系の軽いノリのお兄ちゃんたちが、一生懸命完全自動運転実験をやっていますが、あれは「C」の世界なのですぐに限界にぶつかってしまいます。
Googleも同じ限界にぶつかったので、Googleは今、猛烈な勢いでレベル2の自動車メーカーや、自動車のモジュールメーカーに自分たちから接近しています。
要はこの「S(シリアル)」の領域においては、軽いノリのお兄ちゃんたちが多いスタートアップでは実は問題解決できません。」

「日本の会社には実は潜在的なアドバンテージがあります。ちょっと前は通信といった領域でイノベーションを起こそうとしていましたが、そのときよりは今回はアドバンテージがあります。」
カジュアルとシリアスの概念はITの中にいると痛感します。真っ二つに分かれているというよりグラデーションですね。動画にも課金と広告がありますが、課金の方がシリアス度合いが高い。クレジットカードなどモロに個人情報扱いますから。
Sタイプ、Cタイプ両方の企業にお会いしますが、やはりそれがそれぞれの長所という事もあり、やはり感情的な壁があるのは実感します。
摩擦覚悟で進めないと、根付いた文化自体を超えるのは本当に難しいです。
冨山さんが著書「AI経営で会社は甦る」で書かれていた内容のダイジェスト版とも言える良記事。
「GとLの世界」に加え「CとSの世界」という切り口で産業/ビジネスの世界を鋭く分析する力には、本当に恐れ入る。

抜粋すると、「C=カジュアル」「S=シリアス」として、AI・ロボット・IoT時代のモノづくりでは、例えば自動運転などでは品質が不十分なソフトでは人の命に関わってしまう。これが「Sの世界」における産業/ビジネスの難しさであり、ポイントになると。ネット中心に培われた「Cの世界」でのカジュアルな先行リリースとPDCAのやり方では、「Sの世界」では大きな劣位要因になると。

「AI経営で会社は甦る」、今更ながら良書ですのでお勧めです。
その中で、「半沢直樹では会社は傾く」としつつ、「彼は権力闘争をしているだけで、結局仕事をしていない」という例えをされている部分が(笑いの)ツボでした。
経営観が研ぎ澄まされている冨山さんの文章だから笑えるのだとも思いますが。
当代一流の論客。
日本はCとSの溝が大きいですよね。会社対会社という意味でも人材の流動性という意味でも。両者間の人材の流動性がある程度上がることが、CとSの上手な融合には大事だと思います。
CとSの話は本当にそうだなぁと思います。CからSに進出してきても文化や仕事の進め方で壁がある。

C→Sに進出するプロセスの企業で法務や内部監査といった職種ニーズが強いですが、今回の話とつなげて考えると非常に納得できます。