楽天、英語教育事業に本格参入--サービス名は「Rakuten Super English」
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注目のコメント
やっと出てきたって感じですが、びっくりしたのは、この名前かな。楽天スーパーイングリッシュ。
中身はえいぽんたんの改良版的なものと、エストニアのLivinglist。やってみたけど、ちょっと続かない感じ。さて、いつオフラインに舵を切って踏み込むんだろうか。楽天やUNIQLOが行う社内英語公用語化は何も海外展開に向けたものではなく、海外の優秀な人材を引き込むためのものだと思います。
海外展開が目的であるならば、一定数の英語力のある人材を雇えば良いだけで、内部まで変革する必要はありません。内部まで変革を加えるということは、日本語は出来ないが海外の優秀な人材を容易にチームへジョインさせ、より会社を発展させていくためでしょう。
日本国内では就労ビザ等々で、まだまだ国内人材が守られていますが、外国人への雇用流出は既に蔓延してきていると実感しています。エストニアのスタートアップ企業のサービスの日本版を、投資している楽天が組んで始めたサービスなのですね。試しにちょっとPCで触ってみましたが、使い勝手は非常にシンプルでいいですね。
■エストニア発の言語学習プラットフォーム「Lingvist」が、シリーズAで楽天などから800万ドルを調達
http://thebridge.jp/2015/11/lingvist-funding-rakuten-pickupnews